大学時代(どれみ君たち同棲して間もない頃) まさる君がお父さんに会いに海外に行き今日 帰ってきました。 空港にて ど『一ヶ月ぶりだな』 ま『あぁ』 ど『このあと食事に行くだろ？』 ま『あぁ』 ど『おんぷは後少しでつくみたいだから待っててくれ』 ま『あぁ…』 は『………』 ま『ふ、藤原？』 は『なによ』 口を尖らせる はづき ま『いや元気だったか』 はづきちゃんが素っ気なくて焦ってる まさる君 は『今まで連絡してくれなかったくせに…｢元気だったか？｣なんて白々しいわ(ぷんぷん)』 ま『えっ///(もしかして拗ねてんのか///)ご、ゴメン///』 まさる君 怖ず怖ずと抱きしめると… は『心配……してたんだから（泣）』 はづきちゃん安心したのか泣き出す ま『ゴメン』 は『うん…（泣）』 そんな二人を見て… ど『羨ましい…』 そんなことを呟いていたら… お『どれみ君ひどいよ着いたってメールしたのに（泣）』 泣きながら抱き着いてくる おんぷちゃん ど『えっ』 慌てて携帯を見たらメールが来てた… ５分前に… ど『………(まだ５分しか経ってないじゃんそれで泣くのかよ)』 お『昨日から会えなくて寂しかったから…早く会いたかったのに（泣）』 ど『ゴメンって(しょっちゅう電話寄越しといて…ホントはづきを見習ってほしい…いや二人とも健気だけどさ…健気の種類が違うつうか)』 お『グスッ…グスッ…（泣）』 ど『ゴメンゴメン(ふぅ～…困った恋人だな)』 まさる君が羨ましいと思った どれみ君だった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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