おんぷちゃんは最愛の人 どれみ君と結婚できて病気も和らいできたが油断ができなく薬を飲んでいます ある日 知人に呼び出された どれみ君 美空医院にて ど『どうやって、おんぷに薬飲ませてるかだって?』 オヤジーデ『えぇ…わたしの患者に薬嫌いの子がいましてね。飲んでくれないんですよ…。聞けば、どれみ君の奥さんは薬が嫌いで結婚前はよくよく呑まなかったのに結婚してたから、どれみ君に言われて飲むようになったと聞きましてね』 ど『別にたいしたこと言ってないけどなヌ』 オヤジーデ『そこを何とかォ教えてくださいよォ』 ど『いいけどヌ』 回想中 結婚したばかりの頃の、おんぷは、まだ今より体調が良くなかった。 薬も苦手で『飲みたくないメ』て泣いてた… お『薬は、どれみ君の愛で治るもん(ぎゅうぅぅ)』 床から起き上がり、どれみに抱き着く ど『治んないからハほら早く呑めヌ』 薬と水を渡しますが… お『大丈夫だもんメ薬嫌いだからヤダ〜(泣)』 大泣きしてます ど『お前な〜…・・早く直せ』 呆れてます お『な、治らなくても、どれみ君いれば平気だもんメ』 泣きじゃくる おんぷちゃんを見て……どれみ君は… ど『………いま弱ってきてるだろ…』 お『…………』 結婚できて嬉しすぎて、はしゃぎすぎた為 体調がホントではないのだ ど『おんぷは俺を置いてくつもりなのか?……』 寂しそうに呟く お『えっォォォ』 慌てる おんぷ ど『自惚れてたんだな…おんぷが俺を置いていくはずないって…あんなに「好き」て言ってたくせに捨てられるのか……』 お『ち、ちがォォォ』 ど『おんぷがいなくなったら新しい嫁を探さなきゃいけないな。おれ長男だから家継がなきゃいけないし。後継ぎも必要だから丈夫な嫁探さなきゃな…夜の営み…子供出来るまで毎晩でも付き合えそうな…』 お『いや〜(泣)わたしが後継ぎ産むからメ毎晩でも付き合うからモだから探さないで〜(T-T)』 泣きながら縋り付く ど『………じゃあ薬飲むよな?』 真顔で見つめる お『飲みます///』 ‥ ‥ 回想終了 ど『こういう風にしたら毎日飲むようになって元気になったぜ……ホント…』 ぐったりしてる どれみ君ヌよくみると赤い跡が…たくさん首筋にォ オヤジーデ『………羨ましい(T-T)というか参考にできないじゃないですかォ』 ど『おんぷの性格を利用しただけハつうか参考にすんなよヌ』 オヤジーデ『というか早く帰ってきてと電報が届いたみたいですけどォ』 ど『30分も我慢出来なかったかヌ少しずつ伸びてきてるんだがなハじゃあ帰るよォ』 果たして最高どのくらい どれみ離れが出来るのかは…皆さんの想像にお任せしますヌ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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