同棲して数ヶ月 おんぷちゃんが朝起きるなり… お『どれみ君（泣）』 泣きながら、どれみの隣に座る ど『どうしたんだ』 お『あ、あのね夢に、どれみ君が出てきてね…（泣）わたしのことを｢大嫌い｣って……』 悪夢を見たようです泣きながら抱き着き離れません ど『あのな(まったくワガママなんだから……)おんぷ(なでなで)』 呆れながらも宥める どれみ君 お『ぐすっ…ぐすっ…』 ど『夢の中に出てきた俺は本物だったか？』 おんぷを見つめる お『ぐすっ…ぐすっ…えっ？』 ど『俺が、おんぷに｢大嫌い｣って言うわけないだろ。だから偽者だ そいつは』 お『ぐすっ…ぐすっ…うん（泣）』 やっと落ち着きを取り戻した おんぷちゃん。 次の日 ど『ふわぁ～…やべっテレビ見てるうちに寝ちまったみたいだ…』 ソファーから立ち上がり寝室に向かう ど『(あいつ一緒に寝てやらないと寂しくて泣くんだよなまた泣いてるかもな…)』 ゆっくり部屋に入ると お『スーッ…スーッ…』 気持ち良さそうに寝てました ど『珍しい～俺居なくても一人で寝れたのかせっかく寝てるんだし今のうち本読もうっと』 ベッドの隣に椅子を持ってきて座り読んでたら… １時間後 お『んっ…(ごしごし)』 起きたようだ ど『おはよう』 笑顔を見せると ぎゅうぅと抱き着く おんぷちゃん ど『へっ』 お『あのね夢の中に、どれみ君が出てきてね｢愛してる｣『大好きだ』って言って抱きしめてくれたの』 ど『………絶対に俺じゃない』 お『どれみ君だもんねぇねぇイチャイチャタイム入りたいな』 甘えた声を出す おんぷちゃん ど『もう充分イチャイチャタイムしてるって』 お『もっとイチャイチャしたいの抱っこして』 両手を広げおねだり ど『はいはい』 抱っこしてあげると嬉しそうに甘えて来る おんぷちゃんを見て… ど『ふぅ～…(テレビとのギャップ有りすぎるんだよな…無理するから反動で甘えん坊になってるんじゃないかな)』 こんな事いいながらも… お『どれみ君あのねあのね』 ど『んっ(なでなで)』 優しく微笑みながら甘やかす どれみ君です… だから貴方が原因なんだってばЩ((ﾟДﾟll))Щ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |