そして週刊誌が販売されるとファンやら報道陣から電話が殺到し記者会見を行うことに… 夕方 記者会見にて お『この度は、お騒がせし誠に、すみませんでした』 ど『すみませんでした』 ふたりとも頭を下げる 『おんぷさんは普段あんな風なんですか？（笑）』 『ファンの皆さんは、さぞガッカリしたのでは？（笑）』 意地悪く問い掛ける報道陣たちに… お『クスッ』 おんぷさんは妖しく笑い… お『だって、どれみ君がカッコ良すぎるからカッコ良すぎて色っぽいからキスしたくなるの見て この色っぽい唇』 どれみ君の腕に抱き着く ど『へっ』 みなさん、どれみ君に目を向けると… 『『『『『確かに(ゴクリ)』』』』』 生唾を飲む音が聞こえる お『ねぇだから仕方ないの』 そしてニッコリ笑顔を見せる 『『『『そうですね(//ρ//)【か、可愛い】』』』』 笑顔にやられメロメロ状態に… お『どれみ君解決したよ』 ギュッと抱き着く ど『……えっ(解決というか上手く丸め込んだだけなような)』 お『ということは、これからは人前で遠慮なくイチャイチャできる』 どれみ君の首に腕を回し、ぐいっと引き寄せ… ど『へっ』 ちゅっ ぴちゃぴちゃ お『んんっ』 ど『んんっ///』 おんぷちゃんの舌技を大公開 『『『『おお～///』』』』 ５分後 ぷぱっ ど『ハァ…ハァ…苦しいじゃんか///』 お『だって嬉しかったからキスしたかったんだもん』 ど『あのなぁ…』 頭を抱える どれみ君 お『どれみ君///』 もう完璧に身体のスイッチが入ってしまった おんぷちゃん ど『ハァァ…』 『『『『おんぷちゃんの新たな一面も素晴らしい』』』』 悩める どれみ君をよそに報道陣たちはルンルン気分で写真を取りまくり会場から出て行った… そのあと、どれみ君は、おんぷちゃんにせがまれ…… 次の日 どれみのアパートにて ど『…んっ(ごしごし)いま何時だ？』 お『スーッ…スーッ…』 ……やっぱり お泊りしたか おんぷさん ど『腰いてリモコンは～あったあった(ポチッ)』 テレビをつけると… 『女優 瀬川おんぷさんの真実の姿。可愛さの中にある妖艶さ』 『小悪魔な瀬川おんぷ。キスで彼をメロメロに女の子たちは見習いたいと教祖様にまで上り詰めた おんぷちゃん』 など大絶賛されていた… それをみて、どれみ君は… ど『こいつは生まれもっての勝ち組なんだろうな』 尊敬するような呆れたような どれみ君 お『んっ…(ごしごし)』 おんぷちゃん目が覚めたようだ 起き上がり… お『…おはようのキスは？』 どれみの服を引っ張り、おねだり ど『はいはい(ちゅっ)』 お『んっ///えへへどれみ君大好きだ』 ぎゅうぅ～と抱き着く おんぷちゃんを見て… ど『うーん…(確かに小悪魔だよななんか、こいつに魂を売ったように思えてくるよ)』 今日も甘えてくる おんぷちゃんをベタベタに甘やかす どれみ君だった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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