美空小 放課後 一年生の下駄箱にて 『ぽっぷちゃん帰らないの?』 クラスの子たちが話し掛けてきた ぽ『今日お母さんたちの結婚記念日だから、お兄ちゃんと一緒にカレー作るんだ宸セから帰り一緒に買い物する約束してるから待ってるの普x 『そうなんだ氈x 『ぽっぷちゃんの お兄ちゃんって優しくてかっこいいんだよね宦x 『そうそう氓オかも、おんぷちゃんの彼氏なんだよマ』 『『『すごーい(☆_☆)』』』 ぽ『えへへ宦x まるで自分が褒められたかのようにニコニコ笑顔の ぽっぷちゃんに… え『小学生になってまで「お兄ちゃん お兄ちゃん」なんて子供ですわ』 玉木えりかが現れた… ぽ『むっノ』 え『それにホントにカッコイイんですの?みんな遠慮して嘘ついてるんではなくて(笑)おーっほっほ宦x 甲高い声で笑う えりかちゃんに… きみたか『うるせーな。じゃまだから退けよ。靴とれねーだろ。』 きみたか君が現れ… ドンッ 軽く押したら え『きゃっォ』 倒れそうになり… ど『うおっォあぶねーなヌ大丈夫か?』 どれみ君が、ちょうどよく現れ助けたようだ え『/////』 真っ赤な えりかちゃん…どれみ君に惚れたようだ ど『きみたか〜俣ヒき飛ばしちゃダメだろゥ』 き『う、うるせーノこいつが俺様の靴箱の前にいるのが悪いんだォ』 ど『お前な〜ヌ悪いことしたって分かってんだろャ素直に謝ろうなネ(なでなで)』 き『ふ、ふん///わ、悪かったな///』 きみたか君謝ったあと恥ずかしいのか、ものすごいスピードで出て行った ど『…相変わらずなやつだなヌ』 どれみ君 苦笑してます(笑) え『///(カッコイイですわ///やっぱり私が付き合う人は年上ではないと)』 えりかちゃんドキドキしながら話し掛けようとしたら… ど『ぽっぷ。帰るぞ』 ぽ『うん宦x ‥ ‥ え『ぽっぷちゃんの お兄ちゃんなのォォォ(か、カッコイイってホントだったんだ)』 ぽ『そ、そうだけどヌ』 ど『んっ?(ジーッ)』 えりかちゃんを見つめる どれみ君 え『な、なんですの?///』 ドキドキの えりかちゃん ど『俺のクラスのやつに似てるな。玉木れいかつうんだけど知り合いか?』 え『従姉妹の お姉様ですわ///』 ど『へぇ〜…やっぱ似てんな(性格や話し方が玉木そのものだヌ)』 え『あ、あの///』 ど『んっ?』 えりかちゃんと目線が合うようにしゃがみ込む どれみ君 え『//////』 ど『どうした?痛いとこあるのか?』 え『あ、あの///』 えりかちゃんの態度を見て、ぽっぷちゃんは… ぽ『(えりかちゃん…もしかして、お兄ちゃんを好きに…)お兄ちゃんゥ早く行こうノ』 お兄ちゃんを取られたくなく焦る ぽっぷちゃん どれみの手を握り促す ど『ま、待てよォじゃあなォ』 どれみ君 立ち上がろうとしたとき… タッタッ ギュッ←どれみに抱き着く ど『うわっォ』 お『私も一緒に帰っていいでしょ煤x ぽ『…おんぷちゃんノ今日は我慢してよ…今日は、お母さんたちの結婚記念日だから二人でカレー作るの』 お『私もお祝いしたいな狽「いでしょ宸ヌれみ君ヒ』 お互い どれみ君の腕に抱き着く ど『おいおいャつうか今日は、ぽっぷと約束してるからさヌ』 お『私も、お母様たちの結婚記念日にケーキ作りたいの狽セから一緒に買い物に行く(ぎゅっ)』 ど『気持ちは嬉しいけどさヌ』 ぽ『とか言って、お兄ちゃんがいないと嫌なだけじゃんノ』 お『恋人の傍にいたいと思うのは当たり前だもん(ギュッ)』 そして二人がギャンギャン言い争う ど『はいはい…行きますよハ』 腕に抱き着く二人を引きずりながら、どれみ君は歩き出す ぽ・お『『ぷぅ〜ノ』』 両者どれみから離れず睨み合う そんな三人を見て… え『は、入り込む勇気がないわ』 えりかちゃん小@にして初めて敗北を味わった瞬間だった… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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