おジャ魔女21

リク小説 Nシリーズ 山登り

ある日のこと


MAHO堂にて


お『大変よ〜(泣)どれみ君が山に遊びにいったまま帰ってこないの(T-T)朝の9時から行ったのに…もう夕方よメうわーん遭難だわ』


パニクる おんぷちゃん


あ『お、落ち着きーな』

は『どうして山なんかにォ』


も『は、早く見つけないと夜になったら余計見つけにくいわ』


みなさん大パニックヌ


あ『で、どこの山にいったんォ』


お『う、うん(T-T)』


は『おんぷちゃん泣いていても意味ないわォ』


お『そうね(T-T)わたしが、しっかりしなきゃ』


も『そうだよォで、どこの山に上ったの?』


お『が、学校の裏山(T-T)大丈夫かしらォきっと大きな山だから迷子になってるんだわ(T-T)』







『『『ポカーン(* ̄▽ ̄)う、裏山(゜▽゜)』』』


お『どれみ君(T-T)』


あ『裏山って頂上まで1時間で着くやんヌ』


は『しかも一本道だしネ』

も『迷子になるわけないよねヌ』


あ・は『『うんォ』』


コソコソと話してたら…


お『だまらっしゃい。どれみ君は可愛いんだからクマとかキツネとかにさらわれて帰ってこないかもしれないでしょ磨x


『『『えっヌ』』』


お『さぁ行くわよ皆。』


『『『は、はいォ』』』


みんな怖いので必死で、おんぷちゃんに着いて行った

裏山にて


お『どれみ君いま行くからね(T-T)』


山に向かって叫んでたら…

ど『ヤッホーヾ(≧∇≦)〃』


どれみ君が現れた…小熊に乗って……


あ・は・も『わぁ〜く、くま(*_*)』


ガタガタ震える あいちゃんたち


ど『くまさんと友達になったのヾ(≧∇≦)〃噛み付かないよ宦x


お『どれみ君は優しい子だから、クマも心が開いたのね泊f敵///』


ど『アハハヾ(≧∇≦)〃クマさんパッカパッカ宦x


クマ】ニコニコ


上機嫌にクマを乗りこなす どれみ君


お『金太郎みたい///可愛いわ煤x


あの…おんぷちゃんを操るんだからクマなんて容易いよな…と……あいちゃんたちは震えながらみていたのだった(笑)

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