おジャ魔女21

リク小説 Sシリーズ アイドルどれみ君A

自分の妄想で不安に陥った彼女ですが、どれみ君のおかげで自信を取り戻し夜はいっぱい甘えた おんぷさん


おんぷさんは眠りにつき…


夢の中にて


お『どれみ君博рスち記者会見で、お付き合いしてること宣言したから堂々とデートできるね宦x


ど『あぁ。今度の休み出かけようか』


お『うんヒ』


どれみ君が記者やファンから隠れずに、おんぷの傍にいたいと考えて記者会見で付き合ってること&同棲してることを公表したのだった


デート当日


どれみ君は仕事から真っすぐ来るため先に待ち合わせ場所に来ていた おんぷちゃんでしたが…


『どれみ君に近寄らないで』


『どれみ君は優しいから……同情で付き合ってるのよ』


『勘違いしないで』


どれみ君ファンに囲まれ悪態を言われる おんぷ


お『そんなことないわノどれみ君は私を好きだって言ってくれたもの』


おんぷも負けじと言い返すそれが火に油を注ぎ…


『なによ丸顔のくせに』


『『そうよそうよ。』』


お『気にしてるのに〜ノ』

『『『『『丸顔寢ロ顔寢ロ顔宦x』』』』


丸顔コールが響く…


お『うわーん(泣)』







現実にて


お『うわーん(泣)』


突然泣き出す おんぷちゃん


ど『うわっ(☆_☆)』


隣で眠っていた どれみ君びっくりして起き上がる


お『ひっく…ひっく…(泣)』


ど『どうしたんだォ』


慌てて、おんぷちゃんを起こし抱きしめる


お『あのね夢でね、どれみ君ファンの子たちに意地悪される夢みたの(泣)アイドルどれみ君は人気者だからファンに嫉まれるのは仕方ないけどね私のこと丸顔とか不釣り合いとか同情で付き合ってるとか言ってきてね、いじめるんだよメ』


ど『ま、またよく分からん夢みたなヌ』


お『ぐすっ…ぐすっ…モ』

ど『ほら抱っこしてあげるからおいでヌ』


お『……うん』


泣きながら、どれみ君に抱っこしてもらってます







ど『落ち着いたか?ヌ』


お『……ううん翌のね私と二人きりのときしかカッコ良くならないで(泣)わたし不安になっちゃうメ』

ど『別に俺おんぷの前でもカッコ良くないぞヌただ単に、おんぷに甘いだけであってネ』


お『そんなことないもん(泣)どれみ君は何をしてもカッコいいもんゥ』


ど『それは欲目だよヌ』


お『ううんゥ絶対にカッコいいのノ間違いないわ』


ど『そうなんだヌ』


お『うん狽ヌれみ君寒いなヒ』


ど『じゃあベッドに入って眠ろうかヌ』


お『ムッノ唇が寒いのゥ』

ぐいぐいと、どれみのパジャマを引っ張る


ど『はいはいヌ(ちゅっ)』

お『んっ///…もっと///』

おんぷちゃんの身体にスイッチが入ったようだネ
色っぽい目で見つめる


ど『分かったよヌ(ふぅ〜…俺の方が、おんぷファンに嫉まれるちゅうねんハ)



おんぷちゃんをベッドに運び愛を深め合ったそうなヌ

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