ある日のこと ＭＡＨＯ堂に向かう途中 ど『バ～ド～ル～レンジャー~ヾ(○ﾟ▽ﾟ○)〆』 …バドルレンジャーの主題歌を歌う どれみ君が歩いていたら 『僕ちょっといいかな？』 ちょっと怪しい お兄さんが声をかけてきた ど『なぁにＯ(≧▽≦)Ｏ』 『お兄ちゃんと遊びに行かないかな？(この子 単純そうだし簡単に連れてけるな)』 どうやら誘拐しようと考えてるようだ だが… ど『……知らない人について言っちゃダメって、お父さんとお母さんとおんぷちゃんと関先生や～～～～～～～に言われたから着いていかないゞ（・ε・）』 皆さんに強く言われてきているので騙されなかった どれみ君 『そ、そうか(やっぱり最近の子供は、しっかりしてるから騙されないよな)』 ど『じゃあねバイバイ~ヾ(○ﾟ▽ﾟ○)』 『ば、バイバイ』 お兄さんは、どれみ君と別れ公園のベンチで座り休んでたら… ど『あっさっきの お兄ちゃんだヾ(≧∇≦)〃』 『や、やぁ』 ど『二度目だから、お知り合いだＯ(≧▽≦)Ｏということは遊んでいいのだ一緒に遊ぼう』 『へっ』 ど『お兄ちゃんは適役ね僕バドレッド行くぞバドビームヾ(○ﾟ▽ﾟ○)ビビビビーヾ(≧∇≦)〃』 『わ、わぁ～バドレッドめ～』 ど『お兄ちゃん上手ヾ(≧∇≦)〃』 『あ、ありがとう』 ど『もっと遊んでお願い(人≧∀≦)』 おねだりする どれみ君 『いいよ(この子…大丈夫だろうかあぁ心配だ)』 誘拐犯にも心配されている どれみ君 一方どれみ君は… ど『えへへ楽しいね◎^∇^◎』 ニッコリ笑う どれみ君 『そ、そうだね』 夕方になり… ど『お家に帰らなきゃＯ(≧▽≦)Ｏ』 帰ろうとしたら… 『暗くて危ないから、お兄ちゃん送るよ(この子ホントに誘拐されそうで心配だ)』 ど『うん~ヾ(○ﾟ▽ﾟ○)』 手を繋ぎ、お兄ちゃんと一緒に帰りました 春風家の前にて ど『ここ僕んちヾ(≧∇≦)〃一緒に夕飯食べよ』 『お兄ちゃん用事あるから帰るよ今日は遊んでくれてありがとうね(なでなで)』 ど『うんヾ(≧∇≦)〃また遊んでねバイバイ~ヾ(○ﾟ▽ﾟ○)』 ‥ ‥ どれみ君が家に入るのを見送ったあと、お兄ちゃんは帰りました 帰り道 『ふぅ～…誘拐なんて出来るわけないよなというか俺………幼稚園の先生に向いてるかもうん 幼稚園の先生目指すぞ』 小学生の どれみ君と遊んだおかげで誘拐犯は更正した……… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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