ある日 桜餅の恋占いセットというのを手入れた おんぷちゃんは… 春風家 どれみの部屋にて コンコン ど『はーい』 がちゃ は『おんぷちゃん遊びに来たわよ宦x ど『えっヌ』 お『ちょっと頼みたいこと会ってね煤x ウキウキしながら入ってきた ただいま二人っきり お『はい寫餅作ったの煤x ど『ありがとうヌ』 お『もし私の運命の人だったらね、顔面に桜の花びら現れるんだって煤x ど『へーヌ(女の子て、こういうの好きだよなャ普段大人っぽい…いや甘えん坊だけどクールなくせに…こういうの信じてんのかよハ)』 ちょっと呆れてたら… お】ジーッヒ 期待の眼差しが凄いですヌ ど『……えっヌ【まさか本当に分かるわけ?…】』 ど】ギシッ(−_−メ) ←固まり中 お『早く食べてヒ』←もう運命の人が、どれみ君だと信じてる人 ど『け、けどォォォ(もし出なかったら…)』←出なかったら、どうしようと考えてる人ヌ お『さぁ食べてヒ』 ど『あのォォォ(もし出なかったら…誰が、おんぷを甘やかすんだヌ俺だからアイツのワガママや独占欲に堪えられるが…)』←……弱気なような、そうでもないような どれみ君ャ お『どれみ君煤x ど『ぐっォォォ』 キョロキョロと桜餅とおんぷを見る お】ジーッヒ(ドキドキ///) ど『ォォォォ』 ‥ ‥ ‥ 1時間後 ど】ギシッ(−_−#)←桜餅を持ったまま固まり中 お『ど〜れ〜み君ノ』 イライラし始めてきた おんぷちゃん ど『わ、分かったヌ食うけど…どんな結果になっても知らんからなネ(がぶっばくっばくっ)』 勢いよく食べはじめた お『どれみ君ヒ』 期待して見つめ… ど『ふ、振り向くからな…』 お『うん』 ゆっくり振り向くと… お『………』 おんぷちゃん無言です ど『えっヌなんか言えよャ(まさか出なかったのかォ)』 どれみ君、内心焦ってます(笑) お『………きゃあ〜〜煤x いきなり歓喜の声を上げる ど『へっヌ』 お『顔中に桜の花びらでいっぱいだわ狽烽、生まれ変わっても運命なんだわヒ』 鏡を渡す おんぷちゃん 見てみると… ど『……いっぱいありすぎて花びらに見えんハちゅうかピンク過ぎだろヌ』 顔中ピンクに染まってました お『あ〜やっぱり私たちは結ばれる運命なんだわヒ』 ど『ハハッヌ(嬉しいが、こいつからは逃げられない運命なんだなネうーん…)』 お『どれみ君煤x 嬉しそうに抱き着く おんぷちゃんを見て、どれみ君は「運命から逃げられないんだから抱き着かれるのは…もっと逃げられないよな……」と諦めたようで、そのまま おんぷちゃんに抱き着かれたまま甘やかしてあげたそうなャ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆らんまを久しぶりに読んで思いついた小ネタです [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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