おんぷちゃんに逢いに来たオヤジーデですが… お『どれみ君ってね優しくてね格好良くて自慢の彼氏なの』 オヤジ『………(なぜ愛しの おんぷちゃんに会いに来たのに、こんな惨めな想いしなきゃならんのだ)』 は『おんぷちゃんは幸せ者だものねあんなに愛されて(今日も話し長そうだわ…)』 おんぷちゃんの恋ばなに付き合ってる二人 ‥ ‥ ‥ 散々自慢話しをした後… お『でもね、どれみ君って滅多にヤキモキ妬いてくれないから…私は、あんなにヤキモキ妬くのにずるいわ』 贅沢過ぎますよ…あなた は『どれみ君は妙に大人っぽいからね(ほとんど、おんぷちゃんのおかげで大人っぽくなったんだけど…)』 幼なじみに同情する はづき オヤジーデは… オヤジ『それなら私とデートしましょ』 とんでもないこと言い出した オヤジ お『なんですって』 いきなり鬼の角を出しながら、どす黒いオーラを出す オヤジ『お、落ち着いてください私とデートしてるとこを見たら、どれみ君きっと妬きますよ【おんぷとデート出来るし喜んでもらえるし一石二鳥です】』 オヤジーデのよこしまな提案に… お『乗ったわ』 は『えっ…』 ‥ ‥ ‥ １時間後 タッタッ ど『はよー。』 お『おはよう』 オヤジ『おはようございます』 は『お、おはよう』 ど『オヤジまた来たのかあいちゃんたちは休みだっけ？』 は『えぇだから今日は臨時休業なの』 ど『そっか』 お『どれみ君私これからオヤジーデとデートしてくるね』 オヤジ『おんぷちゃんのことは私に任せてください』 作戦を開始する二人 ど『…………ふーん』 不満げな どれみ君を見て お『///(ヤキモキ妬いてくれてる)』 喜んでたら… ど『はづき二人で触れ合い動物園行こうぜ。父さんが無料券くれたんだけど今日までだったからさ。はづき動物好きだろ？』 クルッと、はづきに向き直り話し掛ける は『えっ』 それを見て… お『がーん（泣）オヤジーデのバカバカ(ポカポカ)』 オヤジ『おんぷちゃん痛いですよ』 お『うわーん（泣）オヤジーデとデートしないから連れてって～(T-T)』 泣きながら抱き着く お『ぐすっ…ぐすっ…浮気しちゃヤダー（泣）』 ど『意地悪しすぎて悪かった(なでなで)』 宥めながら… ど『……(ちゅうか、お前が先に浮気したんだろうが構って欲しいんだろうが…充分構ってやってんのによ)』 怒りたいが泣き止まないので胸の中にしまい込んだ どれみ君だった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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