ある番組で…… 『さんまは性欲や食欲を増す食材です』 『秋の紅葉は性欲を増す色で恋人と二人でハイキングにいき、その近くにあるホテルや旅館に泊まると恋人たちは仲良くなるんですよ。ハイキングは励まし合い助け合うから仲がふかまるので秋のデートスポットにはオススメです』 ‥ ‥ ‥ それを見た おんぷちゃんは… お『まぁ///』 目をキラキラさせ見ていた 二週間後 ど『ハイキングねお前大丈夫かよ 体力ないくせに』 お『大丈夫さぁ行きましょ』 ぐいっと腕を絡めウキウキの おんぷちゃん ど『あぁ』 ‥ ‥ ‥ そして下山し予約した旅館へ 部屋にて お『秋の味覚料理フルコースにしたの』 ど『うまいな』 お『食べさせてあげるあーん』 ど『へっ』 お『あーん』 ど『あ、あーんパクッパクッ』 お『おいしい？』 ど『あぁ』 熱々です…相変わらず そして部屋に付いてる露天風呂に入ってた どれみ君 ガチャ お『私も入る』 タオルを巻いた おんぷちゃんが入ってきた ど『えっ』 ニコニコしながら、どれみ君の膝に座る お『どれみ君』 首に腕を廻し色っぽい目で見つめる ど『………(なんかスゲー期待してるようなそういや、この間テレビで…)』 この間の番組を思い出し、おんぷちゃんの意図が分かったようで… ど『(……燃えてるしな…断ったら機嫌取るのも大変だし)』 考え込んでたら… お『どれみ君』 仕方ないので… ど『ここが良いのかな』 太ももから上に撫であげ…おんぷちゃんの中に指を入れると… お『んあっ////っ…あん///』 ど『②本も入るよ』 お『あっ……///』 昇天してしまった おんぷを部屋に連れていき、そのまま また愛してあげたとさ 翌朝 ど『(*´0)ゞﾌｧｧ~~ うーん…意外に火が付いてしまったな』 おんぷちゃんを見ると体中 真っ赤な跡で いっぱいです お『スーッ…スーッ…』 ど『おんぷは色白だから目立つんだよな(でも…紅葉みたいで綺麗だな)』 おんぷの頭を撫でる ど『つうか…マジョルカも絡んでんな【おんぷを見つけて以来、良い素材見つけられないからワガママ受け入れて事務所から逃げないようにしてんだよな。おんぷの稼ぎで生きてるようなもんだしな…マジョルカは】』 マジョルカが甘い原因は自分の為だった… 結局おんぷちゃんを無償の愛で本当に甘やかしてあげれるのは、どれみ君だけだった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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