どれみ君 一年生のころ 春風邸にて ど『げほっ ごほっ…』 咳込む どれみ君 は『どれみ顔真っ赤よ(ぴたっ)熱あるじゃないきょうは学校休んで病院行きましょ』 …という訳で病院へ 診療室にて 『どうしたのかな？』 は『どれみ。どこが具合悪いか言ってごらん』 すると… ど『風邪だけど』 熱があって機嫌が悪いのか切れ気味ですあと人見知りもあります は『ど、どれみ』 はるかさん慌ててます 『大丈夫ですよ。具合悪いと子供たちは泣くか機嫌悪いか どっちかですからどれみ君お洋服上げてくれるかな？』 ど『……(こくん)』 どれみ君もう熱が酷いのか無言です。真っ赤かです そして診療も終わり説明を受けていました 『～～～で薬を出しますね。あと暖かくして汗をかこうね(なでなで)』 ど『……(こくん)』 『えらいぞよしシールあげようどれが欲しい？』 ど『(ジーッ)…これ』 『分かったはい』 ど『ありがとうございます』 シールをもらい少し機嫌が良くなってきましたが… は『どれみ良かったわねお薬呑んで治そうね(なでなで)』 はるかさん頭をなでると… ど『お薬は飲まないよ（＊￣▽￣）』 どれみ君が、とんでもないことを言い出した は『えっ(´Д`)どうしてよ』 ど『まずいから（。゜ー゜）』 は『ま、まずいって』 ど『もう こりごりだから』 は『こりごりって…(゜▽゜)治らないと学校行けないわよ』 ど『……風邪治ったみたいだ〈（｀⌒´）〉だから飲まない』 踏ん反り返ってる どれみ君 は『真っ赤じゃないほら我が儘いわないの』 『どれみ君。』 先生 優しく声をかけると… ど『んっ（￣人￣）』 切れ気味な どれみ君 『どれみ君が、お薬飲んだら妹の ぽっぷちゃん凄いって喜ぶと思うな』 ど『ぽっぷが？』 はるかさんに抱っこされてる ぽっぷを見ると… ど『分かった…お薬飲む(。。；)』 『えらいえらい(なでなで)』 ‥ ‥ ‥ ど『～～～こう言うことがあって小児科の先生になりたいって思ったんだよな。俺みたいな薬嫌いな子供たちに薬を飲ますのは大変なのに、あの先生は一人一人の子供たちの性格を見抜いて薬を飲ます方法を見つけてスゲーと思ったんだ』 おんぷちゃんに、どうして小児科の先生を目指してるのか聞かれた どれみ君は幼少時代の思い出を話しました お『どれみ君…』 ど『んっ？』 お『どれみ君の幼少時代ちょー可愛いどれみ君も駄々っ子だったんだ』 食いつくとこが違う おんぷちゃん ど『なぜ可愛いってなるんだよ』 むろん、このあとは、おんぷちゃんハイテンションだった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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