おジャ魔女S

リク小説 Sシリーズ 家出A

次の日


おんぷちゃんが仕事から帰ると…


お『どれみ君が居ない…いつもなら…お帰りって言ってくれるのに…』


そして部屋をよく見ると…どれみ君の服などがなくなっていた…


お】バタバタ


急いで部屋から出て、あるとこに向かった


春風邸にて


は『ゆっくりしていきなさい』


ど『あぁ』


け『久しぶりに家族全員で過ごすな煤x


ぽ『お兄ちゃん なかなか帰ってこないだもんノ』


ど『ゴメンゴメンヌ』


ぽ『まぁ、おんぷちゃんがいるんじゃr…』


バタバタ


がらっ


『『『『おんぷ(ちゃん)ヌ』』』』


お『どれみ君(泣)どうして…なんで出ていったの(T-T)私を嫌いになったのメ』


泣きながらリビングに入ってきた おんぷちゃん


ど『はい?ヌ』


お『わ、わたしが嫉妬深い女だから嫌いになったのねメうわーん(泣)や、ヤキモチ妬かないから…お願いだから…戻ってきて(泣)』


ど『……いや明日には帰るけどャ』


お『グスッ…グスッ……へっ?(T-T)』


は『どれみ お盆バイトで帰って来れなかったから。今回たまたま土、日が休みだったから泊まりに来ただけよヌ』


お『へっ(゜▽゜)』


ぽ『あと私の誕生日お祝い出来なかったから一ヶ月遅れたけどパーティーしてくれたのネ』


お『あれ?』


け『どれみ…お前ちゃんと伝えなかったのかヌ』


ど『伝えたんだけどャ』


お『そういえば…【どれみ君そんなこと言ってたような…でも、どれみ君が私のことをドラマの役に似てるみたいなこと言われて…いろいろ考え込んでたから…話最後まで聞いてなかったわ(゜▽゜)】』


ど『まぁ…せっかくだから食ってけばネ』


は『そうよ宦x


ぽ『ケーキもあるよ煤x


お『ありがとうございます///【勘違いだったのね…恥ずかしい(->_<-)】』


け『うんうん狽ィんぷちゃんがいるだけで華やかなだな///』


デレデレな けいすけさん

は『あ〜な〜た〜捧。』


け『じょ、冗談だよャ』


ど・ぽ『ハハッヌ【相変わらずだな】』


お『ぱくっ///【穴があったら入りたい///】』







そして帰る時間になり…


お『今日は、ご馳走でした///』


は・け・ぽ『『『またね抱』』』


ど『気をつけて帰れよ』

お『うん。…あした帰ってくるんだよね?』


ど『あぁ。心配すんなよヌ(なでなで)』


お『うん…寂しいけど一日我慢する』


クルッと向き直し歩きだしますが…

コツコツ


ぴたっ


コツコツ


ぴたっ


A、B歩 歩いては止まり振り返るの繰り返し…


コツコツ


ぴたっ







ぽ『お、お兄ちゃんヌ』


ど『んっャ』


ぽ『おんぷちゃん…もう寂しそうだけどャ』


ど『……そうみたいだなヌ』


コツコツ


ぴたっ


『『『………』』』


ど『………』


コツコツ


ぴたっ


お『………グスッ(泣)』

は・け『『帰ってあげなさいヌ』』


ぽ『お兄ちゃん帰りなよネ』


ど『いや、でも里帰りな訳だしヌ』


コツコツ


ぴたっ


お『………(泣)』


『『『……いいからヌ』』』


ど『……わかったネ』







どれみ君の里帰りは数時間で終わったそうな…(´Д`)

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