おジャ魔女S

リク小説 Sシリーズ ホストどれみ

もしも、どれみ君がホストだったら…


おんぷのマンションにて


ギシッ…ギシッ…


お『あっ///…ひゃあ///』

ど『クスクス宸サんなに…気持ちいいんだ…』


お『あっ…んあっ///』







情事終了後


お『んっ…(ごしごし)…どれみ君(キョロキョロ)』


ど『起きたみたいだな』


スーツに着替えた どれみ君と目が合いました


お『……また…お仕事に行くの?』


ど『俺No.1だし(笑)俺待ってる客たくさんいんだよ宸カゃあな』

手をヒラヒラさせながら部屋を出ていく。


お『どれみ君の……バカ(泣)』


ベッドに包まり泣く おんぷ







どれみ君の仕事が終わる頃 気になって仕事場に向かったら…


お『あっ…どれみ君…(女の人といる…お客さんよね…)』


どれみ君たちから見えないように隠れ様子を伺ってたら…


『ねぇ宦x


ど『何ですか(微笑)』


『たまには違う子とシテみたくない?』


『もう瀬川おんぷには飽きたんじゃない(笑)いくら芸能人でも10年も付き合ってたら心も…体も…飽きたでしょ煤x


女性が…どれみ君に抱き着く
色っぽい声を出し身体を密着させ誘惑している


ど『そうかもな…じゃあ気持ち良くさせてよ…』


そして二人はホテルへ…







ど『…って何て言う想像してんだよャ大学の学祭でサークルでホストクラブするって言っただけだろう』


お『だっ、だって(泣)どれみ君カッコイイからモ』

ど『理由になってねーじゃんハしかも学祭のサークルの出し物のホストクラブから何で本物のホストクラブに変換してんだよ…(* ̄▽ ̄)』


お『どれみ君はカッコイイからスカウトされるわメだから…あんな風に私の頭の中で変換され…グスッ…うわーん(泣)やだやだ絶対にホストになんてならないで〜(泣)』


大泣きし、どれみ君に抱き着く おんぷ


ど『あのな…ハ(妄想でヤキモキかよ…しかも自分で勝手に話を作っときながら…)いや…ホストになんかならないからヌ』


下手に怒るより宥めた方がいいと感じた どれみ君


お『ホント氓カゃあサークルのホストクラブにも出ないよね煤x


笑顔を取り戻した おんぷちゃん


ど『サークルはするよヌ先輩命令だしャ本物のホストにはならないっていったのハ』







そして、おんぷちゃんが納得してくれないまま学祭当日へ


ホストクラブにて


『お前やっぱ人気あんな寃Eエイタしてるだけなのにャまじホストの方に回ってくれたら儲かるのによヌ』

ど『…おんぷ納得してくれなかったんですよ…口も聞かないくらいに(−_−#)』


『相変わらず振り回されてんなャ』


そこに…


ガラッ


お『指名お願いします寶t風どれみを一生指名します煤x


おんぷちゃんがやってきた


ど『おいャこらこら…俺はウエイタだヌお前が妬くから下りたんだハ』


『そうそうャだから指名できないんだよ』


お『ウエイタでもダメったらダメノ』







まぁ、おんぷちゃんが大学に来たら大騒ぎになるのは当たり前で、学祭は救急おんぷのコンサートで幕を閉じたのだった……



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