おジャ魔女S

リク小説 Sシリーズ 玉木×どれみ×おんぷ

四年生の秋


おんぷちゃんが片思い時代

美空小


放課後


玉木『まったく…小竹くんったら私に日直の仕事押し付けて帰るなんて磨x


ブツブツ言いながら荷物を運んでたら…


ど『何やってんだ?』


どれみ君登場


玉木『きゃっォ』


バサバサ


ビックリして荷物を落とす

ど『わ、わりぃャ』


玉木『びっくりするじゃあ、ありませんかォ』


荷物を拾う二人


ど『これで全部だなォつうか一人で運ぶわけ?』


玉木『ホントは小竹くんも日直なんですけど帰ってしまってォ』


日直を再び持つが…女の子には重そうだ


ど『まったく…あいつはハ俺手伝うよ』


荷物を持とうとしたら…


玉木『一人で大丈夫ですわ///』


ど『でもよ…ふらついてんじゃんヌ』


玉木『大丈夫です。///』


優しくされることになれてないのか照れてるようだ


ど『むっ磨c意地っ張りだな…』


玉木『あっ…(せっかく心配してくれたのに…でも謝るのはプライドが…)』


玉木さん後悔してるが意地っ張りなため…謝れない


ど『…意地っ張りだが手伝うハ』


ひょいと荷物を半分以上取り歩きだす


玉木『あっ…あの…』


ど『なんだよハ』


玉木『あの…(謝らなきゃ)……そこまで言うなら持たせてあげますわ(って…私のバカメ謝らなきゃいけないのにォ)』


やっぱり玉木は玉木だったヌ


ど『……ぷっ(笑)ほんと…意地っ張りだな宦x


珍しい どれみ君の笑顔を見て


玉木『/////』


真っ赤かですヌ


それを見てた おんぷちゃんは…


お『玉木さんも…ライバルか…捧。』


笑顔ですがコワイコワイ…((゚Д゚ll))


それから数日後


MAHO堂にて


カランカラン


ど『いらっしゃいませ…て玉木じゃん』


玉木『た、たまには庶民の店から花を買うのもいいかと思いまして///』


ど『相変わらずだなヌ』


玉木の本来の目的は、どれみ君に会いに来たんですが…どれみ君が分かるはずなくャ


一方おんぷちゃんは…


お『しつこいわねハ』


ト『一回くらいデートしようよ宸サれに僕は未来の大スターだぜ氈x


お『ハァァァ…んっ(玉木さん…どれみ君に会い来たわね…)』


二人が話してるとこを見て…


お】ズゴゴゴ


ト『お、おんぷちゃんヌ』

お『トオルくん…あの子を落としたら…デートしてあげてもいいわよ…』


ト『へっ…(* ̄▽ ̄)』

お『さぁ…早く行ってきなさい…』


ト『は、はいォ』


そして二人の元へ行くトオルくん…


ト『君可愛いね寃fートしないかい(よく分からんが…この子を落とせば、おんぷちゃんとデートできるんだマ)』


デートを申し込むと…


玉木『オーッホッホ宸たしモテますわ剥「りましたわね氓サこまで言うならデートしてあげてもヨロシクてよ奠噤x


……浮かれまくってる玉木さん。

ガシッとトオルくんの腕を掴み…


玉木『さぁ行きますわよ(初めてナンパされましたわ///)』


ト『あ、あのヌって、おんぷちゃ〜〜んメ』


ズルズル引っ張られるトオル


お『上手く言って良かったわね抱』


にこやかに見送る おんぷちゃん。ひど過ぎる


そして二人が出て行き…


ど『トオルのタイプは、玉木だったのかヌ(てっきり、おんぷを好きだと思ったんだけどネ)』


お『うまくいってよかったわ(ぼそっ)』


ど『へっ?』


お『ううん宸ネんでもない浮ウぁ準備しよ煤x


ど『あ、あぁ?ヌ』


この勝負…おんぷの勝ち…

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