おんぷちゃんが引っ越ししてたから、久しぶりのデートです デートの帰り ど『駅まで送るよ』 お『うん』 ‥ ‥ ‥ ど『さっきから黙ってるけど…具合悪いのか?』 お『ううん』 ど『仕事や学校のこと?』 お『違う…。やっぱり魔女になれば良かった……(泣)』 ど『えっ…』 お『だって魔女になってれば、いつでもホウキに乗って会いに来れるもん(泣)』 屈み込み声を殺して泣く ど】ポリポリ←頬を掻く どれみ。その後どれみも屈み込み ど『おんぷ(なでなで)』 お『グスッ…グスッ…なぁに(泣)』 おんぷが顔をあげると… ど『魔法使えてんじゃん』 お『えっ…』 ど『おんぷの笑顔で、たくさんの人が元気もらってるし…(それで男の心も奪ってるのは嫌だが…)、それに…』 お『グスッ…それに…(泣)』 ど『それに…俺には、おんぷの涙を拭う…魔法がかかったからな』 涙を拭う どれみ お『どれみ君///』 ど『……なんちゃって///』 照れている どれみ君 お『わっ///どれみ君 照れた氈x どれみ君の照れた顔を初めて見た おんぷちゃん ど『っ///ほら乗り遅れるから行くぞ///』 ギュッ←手を握る お『初めてだね…どれみ君から手を繋ぐの///』 ど『魔法がかかったんだろ///』 お『魔法?』 ど『………好きな子には笑ってて欲しい魔法…(ぼそっ)』 お『えっ?聞こえないよォ』 ど『聞こえなくていいのヌ(聞こえたら……帰ってくれなくなるだろうしャ)早く行くぞハ』 ‥ ‥ ‥ そのあと、どれみ君は恥ずかしいのか真っ赤なまま黙り込んでしまったそうなヌ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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