はづきちゃんに協力してもらったが結局いつものように、おんぷちゃんがヤキモチを妬いて、いつものように、どれみ君が宥めて作戦は失敗に終わった。 数日後 藤原家 はづきの部屋にて お『わたしもヤキモチ妬かれたいノ』 は『えっヌ』 お『愛されてる実感が欲しいのゥ』 は『十分愛されてるじゃないャ【そして十分愛してるじゃない】』 どれみ君に送ってもらった おんぷちゃん。 その時どれみ君に挨拶したとき、ちらっとだが…首筋に沢山の赤い跡が… どれみ君見えないように襟首のある服を着てたが…それでも見えるくらい跡を付けられたようだ… お『愛されてるけど、もっと愛されてる実感が欲しいのノ』 は『そうなんだヌ』 お『ヤキモチ妬いてくれたら嬉しいのにな寃nァァ・・・』 は『そうねヌ【大変ね…どれみ君モ】』 幼なじみの苦労に涙が出る はづきだった 数日後 どれみ君たちのアパートにて rrr… 携帯が鳴る ど『もしもし。はづき どうかしたのか?』 は『あのねヌこの間…』 はづきちゃん、おんぷちゃんの悩んでることを、どれみ君に伝えました 電話を切り、どれみ君は… ど『ふぅ…(ヤキモチ妬きすぎないのも不安になるのかャでもな…あいつ昔から人気あったからヤキモチ妬いてたら続かなかったし…)』 ベッドに横になり考えてたら… ゴロゴロ どんっ ど『なんだ?このヌイグルミヌ』 ベッドに大きなウサギのヌイグルミがありました お『どれみ君宸ィ風呂上がったよ狽のね今日は一人で髪乾かしたよ氓ヲらいでしょヒ』 ……当たり前のことを甘えたくて、どれみ君に髪乾かしてもらってたもんな…君はハ ど『あぁォえらいえらいヌ【なでなで】』 起き上がり、おんぷの頭をなでる お『えへへ///』 甘すぎや(゜▽゜) ど『んっヌ(なでなで)なぁ…このヌイグルミなに?』 ヌイグルミを指差す お『買い物にいって抽選会があってね氓サれが当たったの(ぎゅうぅ)もふもふして気持ちいいの宦x 嬉しそうにヌイグルミを抱く おんぷちゃん ど『………』 どれみ君ヌイグルミを取り上げる お『えっャ』 ど『それに甘えても、おんぷを甘やかしてあげられないぞ【こんな…感じでいいのかな?】』 どうやらヤキモチ妬いた演技をしてるようだ お】ずぎゅーーん毘毘 おんぷちゃんのハートは…がっちりキャッチしたようだ お『わ、わたし///』 ど『んっ?【やっぱ…ヌイグルミにヤキモチは無理があったかォ】』 お『物凄く甘えたい気分なんだけどな///』 どれみ君の服を引っ張り おねだり ど『いいよ普yこんな感じでいいのか氈z』 どれみ君 作戦が成功し喜んでます お『わーい煤x ぎゅうぅ毘毘 嬉しそうに抱き着く おんぷちゃん ど『んっ宦yなでなで】』 ‥ ‥ ‥ お『…んっ///もっとして///』 ど『……なんで甘えたいといいながら、こっちに持ってくんだよャつうか、また跡つけたなヌ』 お『恋人同士だからいいじゃない宦x ど『俺…あしたバイトなんだぞャ』 お『だから付けたんだもんノどれみ君は普段着もカッコイイのに【ファミレス 】のウエイタのカッコしたら、ますますカッコよくて女の子たち近寄るもんォだから虫よけみたいなものよ煤x ぎゅうぅ ど『…あのなャこの前つけたやつ、まだ消えてなかっただろヌ』 どれみ君 色白な為 目立ちやすいのだャ お『気にしないの尅≠ュ続きしよ煤x どれみ君の首に腕を回し抱き寄せる ど『あぁヌ【結局また甘やかしただけな気が…】』 結論 どれみ君は結局おんぷちゃんを甘やかし自分で自分の首を絞めるだけだったャ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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