ある日の休日 関先生の自宅にて テレビを見ていたら… 関『瀬川じゃん。あいつ毎日のようにテレビに出てるな』 おんぷちゃんがインタビューされてるのが映り見ていたら… ｢おんぷちゃんの好きな男の子のタイプは、どんな人ですか?｣ お｢夢を持った人です夢を持ち、それに向かって頑張る姿は素敵だと思うんですよね｣ ‥ ‥ それを見ていた関先生は… 関『夢？あいつの場合は…』 関先生 この間のことを思い出す 数日前 どれみ君が算数のテストが悪く放課後 関先生が教えてたら… 教室にて ど『うわぁーいヾ(≧∇≦)〃全部解けた』 関『頑張ったな。分からないことあったら、どんどん聞いていいからな』 ど『はいヾ(○ﾟ▽ﾟ○)』 関『もう遅いから早く帰りな。あと宿題忘れるなよ』 ど『はーいヾ(≧∇≦)〃あっ先生（。゜ー゜）σ』 関『なんだい？』 ど『ぼく聞きたいことがあるの（＊￣▽￣）』 関『(勉強のことかな?)いいよ。なんだい?』 ど『ぼく空を飛んでみたいのヾ(≧∇≦)〃風船を使って(人≧∀≦)』 関『……えっ』 ど『風船を、いっぱい、い～っぱい持ったら浮かぶかなＯ(≧▽≦)Ｏ』 関『難しいと思うぞ』 ど『え～ゞ（・ε・）いっぱい い～っぱいだよヾ(≧∇≦)〃美空町ぐらい一周できないかな』 関『いっぱい持つのも大変じゃないか』 ど『そっか…（．．）あっじゃあさ背中に風船の紐を結ぶリュックみたいなのを背負うのは、どうかな〆(≧∇≦)〃』 ニコニコしながらノートに設計図を書きはじめる 関『春風…(´Д`)【お前は、どこまで…ガキなんだ】』 落胆してたら… お『どれみ君…すごくイイと思うわ///』 いつの間にか、おんぷちゃんがいました。 しかも…チョーうっとりしてる(゜▽゜) ど『えへへぼく博士に向いてるもんねヾ(○ﾟ▽ﾟ○)〃』 ニコニコしながらノートに設計図…いえ落書きをする どれみ お『夢があるって…いいですよね///』 関『夢ちゅうか…子供の憧れだろ…アレは瀬川…ホントに、あいつが彼氏でいいのか？（＊￣▽￣）』 お『最高の彼氏ですわ///』 関『……そうか』 ‥ ‥ ‥ 関『瀬川の目には…春風が、どんな風に写ってるか気になるなあいつの脳内は春風しかないのだろうな…』 おんぷちゃんの今後の人生を激しく心配する関先生だった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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