おジャ魔女S

リク小説 モテモテNどれみ君

ある日のこと


MAHO堂にて


お『はい寳筒に麦茶入れたし(ウエスト)ポーチに飴やガム入れといたわよ煤x

ど『ありがとうヾ(≧∇≦)〃』


お『でも、どこに行くの?』

ど『あのねユキちゃんとなっちゃんとハイキングするの(○゚▽゚○)』


お『ゆ、ユキちゃん?なっちゃん?だ、だれ?何歳なの?』


どれみ君の肩を掴み焦ってる おんぷちゃん


ど『誰って…だからユキちゃんとなっちゃんっていう名前だよ(。゜ー゜)σ歳はね確か14歳と11歳だった気がするな(* ̄▽ ̄)』


お『14と11…(年上と同い年。そりゃ可愛いからモテるのは分かるけど…)』


ど『待ち合わせの時間になるから行ってきます寃oイバイ~ヾ(○゚▽゚○)』


不安になってる おんぷちゃんを放置し、どれみ君は元気よく飛び出して行きました


お『………』


呆然とする おんぷ
そこに…


は『どれみ君出かけたんだ。きょう楽しみにしてたかr…』


ズゴゴ


お『はづきちゃん…尾行するわよ』


は『ど、どうしてォ』


お『どれみ君に悪い女がつかないように邪魔するのよ。純粋な どれみ君が浮気するわけないわ(泣)きっと騙されたのよ(泣)』


は『浮気?(なにを言ってるのかしらヌ)』





無理矢理おんぷちゃんに連れて来られた はづきちゃん。
どれみ君から見えないように隠れてます


は『おんぷちゃん…止めましょうよネ』


お『どれみ君を守るのが恋人の役目でしょーがш((゚Д゚ll))ш』


聞く耳持たないようだ


は『さっきから何を言ってるのよヌ』


お『だから((゚Д゚ll))』


揉めてたら


どれみ君のいる方向から声が…


ど『きゃっ宸ォゃっ寞}に抱き着かないでよヾ(≧∇≦)〃わっわっォ口舐めないで(笑)』


そんな声が聞こえ…


お】ズゴゴ…


負のオーラを払いながら立ち上がる


ど『ありゃ?おんぷちゃん(* ̄▽ ̄)』


お『どれみ君を奪いたかったら私を倒してからにしなさい(泣)というか口を舐めるって…破廉恥よ(泣)』


泣きながら浮気相手に説教…


『『ワン?』』


ですが犬なので訳が分からないようだ


お『えっヌい、犬ォ』


ど『犬だよ(* ̄▽ ̄)ユキちゃんとなっちゃん宸アこで前遊んでたとき友達になったの氈x


お『へっヌ』


ど『この子たちの飼い主の、おじいちゃんと仲よくなってね寃{クん家ワンちゃん飼えないんだって教えたら一緒にハイキングしようって言ってくれたのだヾ(≧∇≦)〃』


『わし犬も大好きだが子供も大好きでね宸ヌれみ君は孫みたいに可愛くて今日誘ったんだよ(なでなで)』

ど『えへっえへへO(≧▽≦)O』


それを見て おんぷちゃんは…


お『わ、わたしの勘違い(* ̄▽ ̄)…恥ずかしいわ(->_<-)』


は『おんぷちゃん…話聞いてくれないんだものャ』


おんぷちゃん…反省し、もう少し落ち着いて行動しようと思ったが、どれみ君関係のことになるとぶっ飛んでしまう彼女だったヌ







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