中学に入学して数ヶ月 どれみはテレビを見ていた ど『おんぷちゃん…元気ないみたいだな…(そういや三ヶ月くらい会ってないな)』 テレビを見ながら呟く 次の日 学校帰り ト『やぁ泄キいてくれよ宦x ど『トオルくんヌ魔法界に帰ったんじゃ(* ̄▽ ̄)』 ト『また人間界で修業してるのさ宸サして何と氓アのボクは、おんぷちゃんとドラマに共演することになったのさヾ(≧∇≦)〃……脇役だけど(。゜ー゜)σ』 ど『へぇ〜すごいね氈S(≧∇≦)〃氈x ト『君は恋のライバルだから報告しに来たのさ宸した昼の1時から撮影なんだ狽ィんぷちゃんと会うの久しぶりだから楽しみだな』 ど『……お願いあるんだけどいいかな?』 ト『…なに?』 ‥ ‥ ‥ 次の日 おんぷの控室にて お『ハァァ…(まだまだ忙しいわね。連絡取りたいんだけど…)』 携帯をチラッと見て溜め息をつく コンコン お『はーい』 ガチャ ト『やぁ寞vしぶりだね附。日は一緒に撮影を頑張ろじゃないか氈x お『と、トオルくんヌ(相変わらずね)ャえぇヨロシクねネ』 愛想笑いを浮かべながら握手する ト『ちょっと中に入っていいかな?』 真面目な顔のトオルくん お『いいわよ』 トオルくんを控室に入れ ト『これファンのやつから預かったクッキー』 紙袋を渡す お『ありがとう(がさがさ)…これ』 クッキーを見て驚いた声を出す お『ねぇゥまだいるのォ』 トオルの肩に掴む ト『ロビーにいるよ…って会いに行くつもりなのかォ』 おんぷちゃんがドアに手をかけている お『だ、だってォ』 ト『…俺が連れて来るから…』 ‥ ‥ ガチャ ど『ち、ちぃーす///』 どれみ君が恥ずかしそうに控室に入ってきた ギュッ ど『お、おんぷちゃんォ』 お『…バカバカ(泣)自分でクッキー渡しに来なさいよ…』 弱々しい声の おんぷ ど『だ、だって…会いに行ったら迷惑かかると思って…(>_<)』 お『迷惑な…訳ないじゃない…バカ…』 弱々しく どれみに抱き着き肩に頭をくっつける。まるで子猫が甘えてるように… ど『おんぷちゃん?やっぱりムリしてない?テレビ見てると、いつも無理してるような顔してたから…心配してたんだよ』 おんぷの頭を撫でる お『……うん…無理してたかも。でも、もう大丈夫…今度からムチャしないで休めるとき休むわ』 ど『そうしなよヾ(≧∇≦)〃でも、よくクッキー僕が作ったって分かったね(。゜ー゜)σ』 お『だって宸ユっ…クスクス(笑)』 ど『ど、どうして笑ってるのさャ』 お『ステーキ型のクッキーて…どれみ君以外作らないわよヌしかもイビツだしャ』 ど『うっ///でも僕は味で勝負するからさゞ(・ε・)』 お『ホントに?(笑)お腹壊したら怨むわよ宦x ど『もうノ信用してよォ』 お『信用したいけど数々の失敗を見てきたから…信用出来ないな宦x ど『ぐさっ(ノ><)ノお、おんぷちゃんの意地悪(泣)』 お『クスクス(笑)』 ‥ ‥ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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