ある日のＭＡＨＯ堂 ど】ボーッ… 何かを考えてるのかボーッとしてる どれみ君 タッタッ ギュウゥゥ お『どれみ君』 おんぷちゃんが抱き着いてきた ど『…あっおかえり仕事お疲れさん』 お『ただいまあのねあのね』 どれみ君に引っ付いて甘えてます ど『…………』 ですが、どれみ君いつもと違うようだ ガラッ お客さんが来たようだ 『『『『『いらっしゃいませ…ええっ』』』』』 皆お客さんの顔を見てビックリ。 どれみ君にそっくりな大人の男性が目の前にいるからだ ど『ユウ兄…』 は『あっもしかして従兄弟のユウ兄さん』 あ・お・も『『『従兄弟』』』 ユウ『よっどれみ元気だったか』 ひょいと抱き上げる ど『なっ///俺は五年になったんだからガキ扱いすんなよ///(バタバタ)』 ユウ『生意気なとこ変わってないな』 バタバタ暴れる どれみ君を下ろし ユウ『初めまして。どれみとぽっぷの従兄弟の優斗です。大学が夏休みで久しぶりに美空に遊びに来たんだよ。』 あ『初めまして妹尾あいこです。いやー従兄弟というだけ似てんな』 も『初めまして飛鳥ももこです大学生ということは20歳くらいなんですか？』 ユウ『今年入ったばかりだから１８だよあっ、もうすぐ誕生日だから１９になるな（笑）』 どれみ君そっくりの顔で笑う お】ポーッ…(//△//) 案の定茹でタコな おんぷちゃん は『お久しぶりですね』 ユウ『はづきちゃんだろ大きくなったな(なでなで)んっ？もしかして…チャイドルの瀬川おんぷちゃんか？』 お『は、はい///』 ユウ『実物も可愛いな(なでなで)でも目の下に隈があるな仕事も学校も頑張るのはいいけどムチャしちゃダメだよ。(なでなで))』 ニッコリ笑って優しく頭を撫でる お『は、はい///(どれみ君に…そっくり///あっ…じゃあ、この人は未来の どれみ君なんだわ///)』 高鳴る鼓動が治まらない おんぷちゃん ど『ムッ…ユウ兄、何しに来たんだよ』 ユウ『んっ？どれみが、お菓子屋で働いてるて、おばさんから聞いたからさ見に来たんだよ ど『冷やかしなら帰れよ(プンッ)』 ユウ『ゴメンゴメン家で待ってるからな(なでなで)』 ユウ兄は帰って行きました ＭＡＨＯ堂にて お『せっかく来てくれたのに、追い返すなんてひどいわよ』 ど『冷やかし来ただけだよ』 お『で、でも』 ど『……ユウ兄に可愛いって言われたぐらいで浮かれてんなよ』 お『ムッ浮かれてないもん』 ど『浮かれてただろ。ユウ兄に可愛いって言われて真っ赤になってたじゃん』 お『あれは///』 ど『おんぷは、お父さんっ子だもんな。優しい大人の男が好きなんだもんな』 お『……どれみ君のバカ（泣）』 バチーン ど『…っ』 おんぷちゃん泣きながら出て行ってしまいました あ『お、追い掛けなくていいん』 ど『………』 も『今なら間に合うよ』 ど『……あぁ』 は『ヤキモチ妬くなら、もう少し分かりやすくしないと』 冷たいタオルを当てながら、どれみを諭す ど『妬いてねーよ』 ガラッ バタバタ 急いで外に飛び出す どれみ君 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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