おジャ魔女S

どれみ Sシリーズ 適いません

どれみ君のアパートに泊まりにきた おんぷちゃん


アパートにて


お風呂場にて


お『廂廂廂(久しぶりにイチャイチャに過ごすんだ)』


歌を口ずさみながら念入りに身体を洗ってます


リビングにて


ガラッ


ど『あむっ( ̄〜 ̄)んっ…上がったみたいだな』


アイスを食べながら、おんぷちゃんを待ってたら…


ガラッ


お『どれみ君煤x


ギュウゥゥ
後ろから抱き着いた おんぷちゃん


ど『んっ?』


スプーンをくわえたまま振り返ったら…


お『ムッノどうしてアイス食べてるの(プンプン)』


何やら不機嫌な様子


ど『んっ?(アイス食べたいのか…変なとこで子供なんだよなヌ)おんぷのアイスも買ってあるよォ(なでなで)』


お『そうじゃなくてノ』


おんぷちゃんの返事を聞かずにアイスを取りに行く どれみ君


ど『ほらっ宦x


アイスを渡しますが…


お『ムッ…』


ですが不機嫌なまま…


ど『んっ?これ嫌だったか?前おいしそうに食べてただろォ』


お『ムッ〜ノ』


ど『これ食べたいのか?』

おんぷちゃんの気持ちに気付いてないようだヌ
…とことん鈍感な彼だった

ど『ダーメ宸アれは俺のだから(なでなで)』


おんぷちゃんの頭を撫でながら言うと…


ブチッ。


おんぷちゃんキレましたヌ

お『どれみ君のバカッ(泣)』


ベッドに包まる おんぷちゃん


ど『お、おんぷォそんなに、このアイス食べたかったのか?』


慌てまくる どれみ君


お『知らないノ』


ベッドから出てくる気配がない おんぷちゃん


ど『ォォォォ』


どれみ君困ってたら…


ガバッ


いきなり起き上がり…


お『せっかく久しぶりに泊まりに来たから、どれみ君とイチャイチャ過ごしたかったのに…私よりアイスを食べるなんてノしかも【俺の】だって…。私だって言われたことないのに…』


アイスにヤキモチ妬いてたようだヌ


ど『えっォォォ』


お『俺の おんぷって言ってくれないとヤダノ(プンプン)』


顔を膨らませ、そっぽを向く


ど『言わなくても、おんぷは俺のだろォォォ』


照れ臭くて言えないようだ

お『言ってくれなきゃ許してあげない(プンプン)』


今日の、おんぷちゃんは手ごわいですヌ


ど『うっ///俺の…おんぷなんだから食べさせてよ///』


無意識で甘い言葉を言うのは得意だが人に頼まれ言うのは苦手な どれみ君


お『うん煤x


どれみ君の首に腕を回しグイッと引き寄せ…


チュッ


お『いっぱい…食べてね煤x


耳元で囁く


ど『うっ///(マジ…今日の おんぷにはイロイロ敵わなねー…)』


お『どこから食べてもいいよ宦x


ど『はい///いただきます///』







アイスより甘い甘い おんぷちゃんをお腹いっぱい頂いた どれみ君でしたヌ

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