もし、おんぷちゃんが吸血鬼だったら…という設定です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆吸血鬼は人の生き血がないと生きていけないというーーー 美空高校にて お『ハァァ…(お腹空いたな。芸能界に入ってから中々狩りにいけないし…)』 彼女は人気アイドル瀬川おんぷちゃん。そして正体は吸血鬼だった 『おんぷちゃんちょっといいかな？』 一人の男の子に呼び出され… 校舎裏にて 『おれ…おんぷちゃんのことが好きです。アイドルしてではなく一人の女の子として』 どうやら告白されたようだ お『ふーん…じゃあ私に何をされても平気？』 『も、もちろん』 お『じゃあ（笑）』 ニッコリ微笑うと男の子は動けなくなり気を失った。そして首筋に噛み付こうとしたら… がさっ ど『すんません。ボール来ませんで……』 同じクラスの子に見られてしまいました お『あっ…』 ど『瀬川…えっ？吸血鬼？』 お】タッタッ 慌てて逃げ出す おんぷ お『どうしよう…』 次の日 ばれてないかビクビクしながら学校に行くと… 教室にて お『………(ばれてない良かった)』 安心してたら… ガシッ腕を捕まれ… お『えっ…』 ど『話あんだけど』 おんぷを引っ張り空き教室に連れていく 空き教室にて ど『お前…吸血鬼なわけ？』 お『……だったら何よ。ばらす気…それとも脅したいわけ』 睨みつける おんぷに、どれみは… ど『バッバカヤロー違うくてだなもしかして血を吸ってないから最近 元気ないのかと思ってよ』 お『えっ…』 ど『顔色この頃よくなかったからさ…ほら血をあげる訳にはいかないからトマトジュースで我慢しろ』 ポンッとトマトジュースを投げる お『あ、あの』 ど『少しは飲んだ気になんだろ（笑）貧血のときはレバーとかもいいらしいから、そういうので我慢しな。…人を襲うなよ(なでなで)』 おんぷの頭を撫でたあと、どれみ君は教室から出ていった。 残された おんぷちゃんは… お『トマトジュースって…クスクス変な人ね…吸血鬼と知ったのに優しくしてくるなんて///』 満更でもなさそうな おんぷちゃんです。 それからと言うもの… ど『瀬川トマトジュース飲んでっか』 お『飲んでるわよ』 ど『ならいいけど。じゃあ俺 部活あっから』 お『がんばってね』 距離が段々と縮まり… お『部活がんばってるんだな…』 おんぷちゃんは彼に片思い中だったりする [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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