花ちゃんが学校生活にも慣れた4月の終わり頃 MAHO堂にて 花『花ちゃん…お花見したいゞ(・ε・)』 あ『いきなり、どないしたん?』 花『だってクラスの皆…家族で、お花見した子が、いっぱいいるんだもん〈(`⌒´)〉』 も『そういえばクラスの子たち、そんな話をしてたかもヌ』 花『したいしたいしたいゞ(・ε・)〃』 は『もう桜散りはじめてるわよヌ』 お『そうそうォ』 花『やだ〜(泣)したいしたい』 駄々をこね泣き止まないので急遽お花見をすることになったMAHO堂メンバー お弁当や飲み物、お菓子を持ち、公園へ 桜の木下にて 花『桜散ってるじゃんノ』 あ『だから言ったやろャ』 花『むぅ〜花ちゃん魔法かけて満開にするノ』 変身しようとする花ちゃん は『こんなとこで魔法使っちゃだめよォ』 おんぷちゃんたちが花ちゃんを取り押さえたら… 花『やだ〜満開にするゞ(・ε・)』 皆を振りほどき立ち上がった花ちゃん 『『『『花ちゃんォォォ』』』』 みんな慌てふためいた時… ど『花…ダメだ』 ジュースを飲みながら一言呟く 花『どうしてゥどれみだって桜が満開の方がいいでしょゞ(・ε・)』 怒ってる花ちゃん ど『咲くのも自由……散りゆくのも自由…ってね。花だって俺達に何々しろって言われるの嫌だろ?』 花『……うん』 ど『桜だって、そうだよ。お花見したいから散るなって言うのは人間のワガママだ。』 花『ご、ゴメンなさい(泣)』 泣きじゃくる花ちゃん ど『分かればいいんだ(なでなで)ほら、お花見楽しまなきゃ…桜が悲しむぞ宦x 花『うん(ごしごし)花ちゃん泣かない(>_<)いっぱい楽しんで笑顔を桜に見せるゥ』 ど『あぁ(微笑)』 そんな二人を見て皆は… あ『流石やな宦x は『咲くのも自由、散りゆくのも自由…か。自然には誰にも勝てないものね普x も『花ちゃん…もう笑顔だよ宸ヒ、おんぷ…ちゃん(*_*)』 おんぷちゃんを見て固まってます。 なぜなら… お『どれみ君スッゴくカッコ良かった///』 ど『へっォォォ』 いつの間にか、どれみ君の隣に座り引っ付いてる おんぷちゃん お『ねぇ///』 ど『んっ?ォォォ』 お『二人っきりになりたいな///』 ど『えっヌ』 お『恋人同士の時間が欲しいな///ねぇねぇ向こう散歩しようよ煤x ど『あ、あのォォ』 おんぷちゃんのラブアタック全開にタジタジな どれみ君 あ『また惚れさせて…』 は『どれみ君は悪くないわゥただ乙女心を掴むのが天才なのよ…』 も『特に、おんぷちゃんのハートをねャ私たちが、移動してあげようよ…花ちゃん おいでヌ』 花『はーいヾ(≧∇≦)』 少し離れたところに移動した みんなだった(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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