今日は、どれみ君が通う高校の学祭です。 おんぷちゃん仕事を前倒しして学祭になんとか間に合いましたが… お『(困ったわ…せっかく、どれみ君と学祭回れるのに…こんなダサい恰好なんて…)』 かよちゃんから制服を借りたのはいいのですが…目立たないようにスカートは標準の長さ、眼鏡をかけ、前髪を目が隠れるまで下ろしたりしているのだった ど『んっ?ほら早く行くぞゥ』 お『えぇ(うっ…オシャレしたいわ(泣))』 おんぷちゃん心の中で泣いてます ドンッ 『あっわりぃヌ』 お『大丈夫ですャ』 ぶつかった拍子で眼鏡がずり落ちたら… 「なぁ…おんぷちゃんに似てね?』 回りにいた男の子が騒ぎはじめた お『(やばっォ)』 慌てて眼鏡をかけ直した おんぷちゃん 「まさか宸んなダサいやつが、おんぷちゃんなわけないじゃん普x 「そうそう。俺ファンなんだから冗談は辞めろよ(笑)」 『だよな(笑)』 そんな会話が聞こえ… お『……(だ、ダサい。確かにダサいけど(泣)というかファンなら気づきなさいよ。はっ…こんなダサいカッコの私と歩いてたら大好きな どれみ君がバカにされるかも…でも一緒に居たいしォ)」 百面相な おんぷちゃん。 ど】ポンポン おんぷちゃんの頭を撫でる お『……えっ(泣)』 ど『気にすんなよ』 お『でも…私いま地味だし(泣)』 ど『あー…コホッ///地味だろうが、いつもと違うだろうが俺には関係ない///俺は、お前の外見じゃなく中身に惚れたんだ///』 お『どれみ君///』 ど『それに俺の目には、可愛い おんぷにしか映らないんだからなゥ///』 どれみ君がボソボソと伝える お『どれみ君///』 耳まで真っ赤な二人 というか普段クールな どれみ君が耳まで真っ赤な顔をして歩いてたら…女の子たちが「可愛い肇「あんな地味な子より私たちと回ろうよ」と二人の回りに集まってきたら… お】ぶちっ。 スタスタと歩き出し空き教室に入って行きました 5分後 どれみ君の回りには女の子たちが… ワイワイ毘 ど『ハァァ・・(追い掛けたいのに…こいつらしつこいし…)』 ちょっとウンザリしてる どれみ君 ガララ お『どれみ君回りましょ煤x どれみ君&女の子たちの回りに現れたのは… ミニスカ&ボタンを二つまで外したり、お化粧をして…ばっちり可愛く決めた おんぷちゃんが現れました 女の子たち『『『『お、おんぷちゃん(☆_☆)』』』』 驚きを隠せないようだ ど『お前…変装辞めたのかよャ』 お『まぁまぁ良いから良いから狽ウぁ行きましょ宦x ギュッと腕に抱き着き… 女の子たち『『『( ̄◇ ̄)』』』 放心状態の彼女たちを見て… お『ニッコリ煤x 勝利の微笑みを浮かべていた… ど『ふぅ〜…(やれやれ…結局おんぷはヤキモチ妬きなんだよな…ャ)』 その後おんぷちゃん騒ぎで学祭は大変だったとか(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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