結婚して数ヶ月 自宅にて リビングでテレビを見てた二人 相変わらず、どれみ君にベッタリな おんぷちゃん ど】すくっ いきなり立ち上がり お『えっどこに行くの』 ど『タバコ吸うだけだよ』 ポンポンと頭を撫で、どれみ君はベランダに行きました お『もうタバコのドコがいいのかしら。身体にだって悪いのにそれに…』 なんとかしてタバコを辞めさせようと考えた おんぷちゃんは… 数日後 リビングにて ど『あれ？ここに置いといたタバコ知らね？』 キョロキョロと棚の上やら探す お『タバコは捨てたよ』 笑顔で言う おんぷちゃん ど『えっ…なんで』 お『タバコは身体に悪いのよ』 ど『だからっていきなり辞められねーよ』 慌てる どれみ君 お『そう言うと思ったわだからハイ』 袋を渡すと… ど『……飴？』 いろんな味の飴がたくさん入ってました お『タバコを辞めると口が寂しくなるって聞いたからコレ舐めて我慢してね』 ど『………(飴で辞められるわけないじゃんつうか…) 』 ぐいっと、おんぷを引っ張り抱き寄せ… チュッ お『んっ///…んんっ///』 ピチャピチャと舌と舌が絡まる音が聞こえる ぷぱっ ど『おんぷの唇の方が甘くて美味しい』 お『…どれみ君///』 ど『って言って欲しいんだろ』 意地悪そうに微笑む どれみ お『うっ///』 ど『タバコ吸うヒマがあるなら自分に構って欲しいんだろ…やれやれ』 お『そ、それもあるけど///身体に悪いから辞めて欲しいのもホントだもん///』 真っ赤になりながら反論する おんぷ ど『へ～（笑）じゃあタバコ辞めるのに、おんぷに協力してもらおうと思ったけどムリみたいだな』 ニッコリと笑いながら飴を口に入れる お『協力するもん』 ど『じゃあ協力してよ(ニッコリ)』 意地悪そうに笑い、舌を出す。 お『う、うん///』 恥ずかしそうに、どれみの舌と自分の舌を絡ませる ピチャピチャと厭らしい音が部屋に響く ぷぱっ 唇を離すと銀色の糸が伸びる お『っ///…どれみ君///』 ど『これで満足ですか？おんぷさん』 クスクスと笑う どれみ君に… お『だ、だめ///まだ足りない///』 恥ずかしそうに何かを訴えます ど『はいはいじゃあ…飛び切りの甘い声…出してくれるよね（笑）』 耳元と囁くと…おんぷちゃんから甘い声が流れっぱなしだったとさ。 こうして、どれみ君は禁煙することに成功し、おんぷちゃんも、どれみ君との甘い時間が増え…より夫婦仲が良くなりましたとさ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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