ＭＡＨＯ堂 中庭にて あ『さあ焼き芋食べようか』 みんな焼き芋を持ち… あ・は・お・も『『『『あーんＯ(≧▽≦)Ｏ』』』』 大きな口を開き… 『『『『モグモグ…おいしー』』』』 みんなニコニコしながら頬張ってたら… ガチャ ど『何してんだ』 どれみ君登場 あ『焼き芋食べてるんや』 は『あっ…どれみ君も食べる?///』 ど『あぁ』 も『熱いから気をつけてねはい』 ど『ありがとう……んっ？』 お『あ、あっ…わーん（泣）どれみ君に見られた』 泣きはじめました ど『お、おい』 慌てて駆け寄る どれみ君 お『どれみ君に幻滅されたわ（泣）うわーん』 ど『幻滅しないって(オロオロ)』 お『ぐすっ…（泣）ホント…』 ど『あぁ』 なんとか宥め無事終わると思いましたが…今度はスイートポテトを作っても食べないハナちゃん。芋を食べてほしいと思い次の日みんなで芋掘りをすることに… 農場にて あ『ほらハナちゃん。芋掘りはな根性やで』 ハナ『あいヾ(≧∇≦)〃』 あ『芋だけじゃなく野菜や果物は色んな人が優しい気持ちを込めて育ててるんや。ハナちゃん…今は分からなくてもいいから分かってな』 ハナ『い～も～ヾ(≧∇≦)〃』 あ『ハナちゃん(あたしが、お父ちゃんたちに教えてもらったこと分かってな)』 ハナ】ポンッ(ノ＞＜)ノ ハナ『たうっ』 あ『ハナちゃん…上手やな』 一滴の涙が零れる ハナ『あぃこぉ？』 あ『さぁみんな芋掘りするで【ごしごし】』 立ち上がり涙を拭く は・お・も『『『おー』』』 みんな芋掘りを楽しんでます あ『……(微笑)』 みんなが楽しんでるのを見て微笑んでたら… ドサッ あいちゃんの隣に、どれみが来た ど『家族で来たんだろ？』 あ『えっ…』 ど『目がウルウルしてたから』 あ『そうやねん。小さい頃三人で来てな…』 ど『優しい思い出なんだな(ポンポン)』 優しく頭を撫でる どれみ あ『あっ…（泣）うん…思い出すと優しくなれるやぁ』 ど『そっか』 あ『ホンマ…どれみ君は人の気持ちに敏感やな(泣き笑い)』 ど『そうかな？』 あ『そうやで（笑）』 あいちゃんに笑顔が戻った頃 お『どれみ君』 ど『またヤキモチかよ』 お『私から離れちゃダメって言ったでしょ』 ど『はいはい』 立ち上がり、おんぷのところに戻る お『むっ～』 ど『そんな膨れんなよ(ポンポン)』 お『だって～』 ど『ほら一緒に芋掘りしような』 どれみ君が手を繋ぎ歩き出すと… お『うん』 ご機嫌になり腕に抱き着く おんぷちゃん あ『ほんま…どれみ君大変やなでも…(おんぷちゃんの気持ち分かるな。誰よりも優しくて…そいで自分[おんぷちゃん]には特別な優しさを向けるんやから…わざとヤキモチ妬いてんな…あれは)』 おんぷちゃんが羨ましいが、どれみ君が大変という気持ちが大きいため密かな恋心には気づかない あいちゃんでした [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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