幼稚園にて おんぷちゃんたちは、お菓子の材料を買ってる間どれみ君はハナちゃんの面倒をみてます ど『ハナちゃん寝ちゃった』 眠ったハナちゃんをベッドに運びました ｵﾔｼﾞ『どれみ君お疲れ様です。さぁジュースでも、どうぞ』 ど『ｵﾔｼﾞにしては気が利くじゃんありがとう(v^-ﾟ)ごくっごくっ』 喉が渇いてたため一気に飲んだら… ｵﾔｼﾞ『いえいえ【…これくらいで、おんぷちゅわんと写真が撮れるなら容易いもんですよ】』 妖しく笑うオヤジ ど『ごくっごくっ…んっ？』 パアァァ…と光りに包まれ…光りが消えると… ど『なになに～小さくなってるよ（泣）』 小さくなり服がブカブカなため、裸になってる どれみ君 オヤジ『ムッ…これは赤ん坊病ですな。ですが３時間もすれば元に戻りますよ』 おんぷちゃんに言われた通りに言ってます ど『うっうっ…でも服がブカブカだよ～（泣）』 オヤジ『仕方ありません…子供達から借りて着ましょう』 ‥ ‥ ‥ オヤジに着させてもらいました ど『なんか…コスプレみたいなんだけど（＊￣▽￣）しかも何で犬耳の帽子や、おしりに尻尾までついてんの（￣人￣）』 オヤジ『まぁまぁ【おんぷちゃんの趣味ですから】』 ‥ ‥ ‥ 20分後 おんぷちゃんたちが戻って来ると… あ『なんやどれみ君小さくなってるで』 は『ホントだ』 も『どうしたの』 みんな箒から下り、どれみ君を見てビックリしてます ど『み、みんな～魔法で戻して～（泣）』 泣きながら皆に振り返り… お『どれみ君』 おんぷちゃんが声をかけると… ど『お、おんぷちゃん聞いてよ～(T-T)ジュース飲んだら小さくなってさぁ～（泣）』 泣きながら、おんぷちゃんに走ってます ど】タッタッ(T-T) お】ニコニコ ど】タッタッ ど】タッタッ…グッ(*_*) 急に立ち止まりました ど『あぅ引っ張られてる(>_<)』 ……サスペンダーと繋がってるヒモをオヤジが持ってるため動けないようだ ど】ダッダッ ど『あぅ動かない（＊￣▽￣）…お、おんぷちゃん助けてよ(T-T)』 力いっぱい走りますが…動けるはずありません お『どれみ君ったら、そんなに私の側に行きたいのね仕方ないんだから』 ニコニコしながら、どれみ君を抱っこしてます ギュウゥゥ ど『………もしかして、おんぷちゃんの仕業』 お『なんのことよ』 ど『絶対に、おんぷちゃんの仕業だ【プンプン】』 お『知～らない』 ギュウゥゥ おんぷちゃんは、どれみ君を抱きしめ上機嫌でしたが… ど『………あっマジョリード』 マジョリードが通り掛かり… リード『なにしてるんだ…お前たち』 ど】モゾモゾ おんぷちゃんの腕の中で暴れはじめ… お『ちょっ、ちょっと』 ど】ピョーン マジョリードに飛びつく リード『なんだ』 なんとか抱き留める マジョリード お『ちょっ、ちょっとどれみ君』 ど『ベーっだおんぷちゃんになんか抱っこさせてあげないもんね』 珍しく怒ってる どれみ君 お『えっ…どれみ君』 ど『意地悪おんぷちゃんなんか嫌いだ【プンプン】ボクは、おもちゃじゃないもんね』 お『どれみ君意地悪じゃないのよゴメンね』 謝りますが… ど『プイッ』 許してくれません お『どれみ君…お願いだから戻ってきて～(T-T)』 ‥ ‥ ‥ その日おんぷちゃんは、可愛がる(=意地悪)のは極力控えようと自分の腕の中に戻ってきた どれみ君を泣きながら抱きしめたそうな… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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