卒業式数日前 MAHO堂にて ど『だいぶ片付いてきたな…つうかハナ自分の荷物くらい自分で整理しろよなャ』 お『ハナちゃんは相変わらず遊びまくってるからねヌ』 ど『ハナが女王になるなんて信じられねぇよなャ』 お『まぁねヌ』 ど『おんぷは家の方、大丈夫か?』 お『うん。ママと二人暮らしだったから荷物少なかったから』 ど『そうか。一週間後には皆バラバラになるんだよな…』 お『そうね…【一週間には私は美空町から離れるんだ…。今までみたいに、どれみ君の傍に居られない。どれみ君の声も聞こえない。今までのように…守ってもらえないんだ…それが…嫌…】』 ぽた…ぽた… ど『おんぷィどうして泣いてんだィィ』 お『えっ…あ、あれ?なんで泣いてるんだろ…』 手で涙を拭き取り、どれみに顔を見られないように後ろを向く ぐいっと、おんぷの腕を掴み自分に振り向かせる ど『……泣くなっては言わない。けど泣いてる理由は…俺だろゥ寂しい、不安…俺だって、おんぷと同じ気持ちだよ』 お『どれみ君…(泣)』 ど『なぁ、俺に、どうして欲しい…』? お【初めてみる、どれみ君の心配そうな不安げな瞳は少年のようなパパみたいな大人の男の人の瞳だった…そんな、どれみ君を見て、やっぱり私には、どれみ君が必要なんだ…と思えた】』 お『 お願いだから…離れても安心して、どれみ君を好きでいさせて(泣)』 ギュッ ど『どんなに場所は離れても俺達は大丈夫だよ。心が繋がってる…だから安心して俺を好きで居て…俺も…おんぷが好きだから…。』 お『うん…うん…(泣)』 ど『電話もするし会いにも行くよ』 ギュッと抱きしめる どれみ君 お『もう…///』 泣き止んだが今度は真っ赤な顔をして、どれみ君をみた ど『んっ?』 お『カッコ良すぎなのよ///また恋しちゃったじゃない…///』 ど『俺は思ったことしか言ってないハまぁ…俺も毎日ハラハラなんだよ。おんぷ人気あるから。でも恋をさせてるみたいだから…まだ安心かな?(笑)』 チュッ 軽くキスをしたら お『//////』 ど『中学生になるんだから、これくらいは良いよな宦cって、おんぷ大丈夫かォォォ』 おんぷちゃん気を失い倒れてました お『【し、幸せ〜///】』 ど『は、鼻血までォ暑いのかォォォど、どうしようォォォ』 おんぷちゃんは、とても幸せように眠りについたとさ(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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