ある日のＭＡＨＯ堂にて ハ『ど～えみヾ(≧∇≦)〃』 どれみに抱っこしてとねだる ハナちゃん ど『はいはい』 苦笑いをしながら高い高いをする どれみ君 それを見てた おんぷちゃん。 はづきちゃんと交代してハナちゃんの、お世話をしている おんぷちゃん。 店も忙しい時間が過ぎたので皆で休憩することになったので呼びに部屋に向かったら… ハナちゃんの部屋の前にて どれみ君。部屋からボソボソと話し声が聞こえるのでソッとドアをあけたら… お『ハナちゃんパパって言ってごらん』 どれみ君の写真を指差し指導する おんぷちゃん ハ『ぱ～ぱ？Ｏ(≧▽≦)Ｏ』 お『そうそうで、おんぷママとどれみ君が二人でいるときにしかパパって言っちゃダメよ』 ハ『あいヾ(≧∇≦)〃』 ‥ ‥ ‥ どれみパパ…静かにドアを閉めました ど『何を考えてんだ…あいつは…(－_－＃)』 それからハナちゃんは、どれみ君が、おんぷちゃんといるときはパパと呼んでます。 ①週間後 ハナちゃんが魔女幼稚園の水泳教室に来ました。オヤジーデがぎっくり腰になり、どれみ君たちも園児たちに教えてます。 『『『『あ～Ｏ(≧▽≦)Ｏ』』』』 ど『こらこらそんなに引っ付くなよ』 肩車をしてあげたり浮輪に入った子たちを引っ張りながら泳いであげたりするので大人気です。 休憩時間 プールサイドに腰掛け休んでますが子供たち離れず ハ『だぁ～』 どれみに引っ付いてる子たちを引き離し、どれみの膝の上に座る ど『ハナどうしたんだ？』 ハナの頭を撫でる どれみ君 『『『『ぷぅ～』』』』 子供たちは、どれみ君の周りや肩にしがみついたまま離れません お『ハナちゃん、どれみ君を皆に取られると思ってるのよ』 クスクスと笑いながら、どれみ君の隣に座る ど『あんっ？』 よく分かってない どれみ君 おんぷが隣に座ると… ハ『マァマァ～パンパァ～Ｏ(≧▽≦)Ｏ』 ハナちゃんニコニコしながらママ、パパと言ってます おんぷちゃん、どれみ君の肩に頭を乗せ… お『こうしてると親子みたいよね…私たち///』 ど『へっ』 お『きっと周りの人達からは若い親子に見えてると思うの///』 ど『それは…無理があるだろ』 お『結婚したら何人 子供欲しい？私は、どれみ君との子供なら何人でもいいよ///』 ど『……あ、あのな』 ハ『パンパァ～マァマァ～ヾ(≧∇≦)〃』 お『幸せになろうね///』 酔いに酔ってる おんぷさん どれみ君は諦め… ど『あ゛ぁ゛…そうだな』 棒読みになりながら、おんぷさんに付き合ってあげたとさ（笑） [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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