おんぷちゃん仕事で、メイクさんに、お化粧をしてもらうことがありますが自分でした時は、ありませんでした。 中学生くらいになると、そういうのが気になる年頃。次のデートのとき思い切ってしようと決めました。 デート当日 おんぷちゃん公園でソワソワと待ってたら… ポツ…ポツ… ザザーザザー いきなり大雨が降り出し、慌てて木下に避難しました 木下にて お『やだ服濡れちゃった』 ハンカチを取りだし拭いてます。 髪が変になってないか鏡を取りだし見てみたら お『うそ【メイクがボロボロ…】』 雨でメイクが流れ落ち…可愛くしたのが台なしになってしまいました お『どうしよう（泣）【こんな顔…どれみ君に見せられない…】』 手で覆い隠してたら… ど『ハッ…ハッ…やっと見つけたごめんな遅刻して』 どれみ君が来ましたが顔を見られたくないため顔を隠す おんぷ ど『どうした？遅刻したの怒ってるのか』 お『違うの…。せっかくメイクしたのに雨に濡れて変な顔になったの…お願い見ないで（泣）』 肩を震わせ泣く おんぷ。 ど『見せてよ【微笑】』 お『いや…（泣）』 ど『お願いだから』 おんぷの肩を掴み、ゆっくり自分の方に向かせます お『……（泣）』 ゆっくり、おんぷの手を下に下ろし、顔に手を当て上に向かせる ど『すごく可愛いよ』 お『うそよ（泣）こんなにメイクボロボロなってるのに…』 ど『俺のためにしてくれたんだろ。すげー…嬉しい好きな女の子の表情は、男には全部可愛く映るんだ。』 お『……どれみ君（泣）』 ど『泣き顔も可愛いよ…おんぷ【微笑】』 ギュッと抱き閉める どれみ君 お『ありがとう（泣）』 ３０分後 雨も止み、おんぷちゃんも落ち着きを取り戻し… ＭＡＨＯ堂にて ど『まだか～？』 お『もうちょっと待ってせっかくのデートなんだから、可愛くメイクしたのを見てもらいたいの』 なかなかメイクが終わらない おんぷさん ど『十分可愛いって』 お『ダメ』 ど『ハァ…【父さんが言ってた…女は化粧と買い物は長いってホントだな】』 10分後 お『ねぇねぇどう』 ど『うん可愛いよ』 お『ホントうれしい』 可愛いと言われ、もうデート中どれみ君にベッタリだったのは言うまでもない [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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