真夏が続く ある日 今日は、はづきちゃんの家で夏休みの宿題をしてます ど『あぢぃ…(なぜ俺まで…)』 どれみ君…暑いし普段しない勉強をさせられイライラしてます ばあや『みなさん、お暑い中ご苦労様です。さぁ冷たいアイスでも、どうぞ』 ばあやさんがアイスを持ってやってきた 『『『ありがとうございます』』』 は『ばあや。ありがとう』 ばあや『いえ。お嬢様の勉強がはかどるなら、このばあやなんでもいたします』 は『ははっ』 ど『相変わらずだな食器は後で片付けるから少し休んどきなよ。』 ばあや『ありがとうございまする。それにしても…どれみ様』 ど『あんっ？』 ばあや『良い男になりましたな。お嬢様とどれみ様の子供なら容姿端麗そして優しい良い子で間違いなしでございますばあやの夢を叶えてくださいまし』 ガシッと、どれみ君の手を握る ばあやさん。 お】ズゴゴゴ ど『……ハッおい。ばあやさん俺は、おんぷと付き合ってんだよ』 お『どれみ君ばあやさんゴメンなさいねその夢は叶わないけど、私とどれみ君の赤ちゃんを抱っこさせてあげるからねね、どれみ君？』 ど『お、おう』 ばあや『……いいえ。どれみ様には、お嬢様がお似合いでございます私は、この二人を小さいころから見てきましたが、この二人ほどお似合いな幼なじみはいませんでした。お嬢様を影から支える どれみ様。ぶっきらぼうな彼の優しさに１番最初に気づいたのは、はづきお嬢様この二人は運命でございます』 ばあやさん強いです ど・は『……………』 二人とも黙りながら宿題してます お『ちょっとどれみ君』 ど『んっ』 お『ばあやさんに何か言ってよ』 ど『えーっと…まぁ落ち着けよばあやさん昔から、あぁ言ってるんだ』 お『昔から否定しないのわ、私と付き合ってるのに…（泣）』 ばあや『お二人は運命なんです』 ど『ばあやさん…追い討ちかけんなよ』 お『私とどれみ君が運命なの』 そんな弱い子ではないので食ってかかる おんぷちゃん ど『はぁ～…』 盛大なため息を漏らす どれみ君 は『どれみ君ゴメンね』 はづきちゃん申し訳なく謝り出すと… ど『謝んなよこれは誰のせいでもないんだからむしろ…(俺が悪いんだよな…おんぷを不安がらせて…いや、あいつ何にヤキモチ妬くか分からんから…うーん…もっと一緒にいてやんないとダメなんかな)』 夏休みは出来るだけ一緒にいて、はづきへの被害を減らそうと誓う どれみ君でした。 それが尚更おんぷちゃんの嫉妬に繋がるとは気づかない どれみ君だったりする [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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