トオル君が最近おんぷちゃんに猛アタックしてます。それを見て、どれみ君は牽制することに… ど『おんぷに、ちょっかい出すのやめてくれる?』 ト『自分の彼女だから手を出すなって言いたいわけ?でもさ、好きなんだからいいじゃん普x ど『あいつ今、憧れのサクヤさんと同じ舞台に共演出来ることになって頑張ってんだよ。頑張りながら…緊張やプレッシャーと戦ってるんだ』 ト『おんぷちゃんが緊張?プレッシャー?そんな別ないじゃん(笑)あの大人気チャイドルおんぷちゃんが、する訳ないじゃん宦x 何を馬鹿な事を言ってんだと嘲笑うように どれみを見る。 ど『世間では大人気チャイドルおんぷかもしれないけど…あいつだって11歳の普通の女の子だよ。緊張するしプレッシャーにも負けることだってあるんだ…。だから中途半端な気持ちで、あいつに近づくな』 ドンッと壁に追い詰めたトオルの襟首を軽く締め上げ走って行った ト『ゲホッ…苦しォ』 そこに オヤジ『全く…だから忠告したでしょうハおんぷちゃんに近づくには大変な強敵がいるってャ』 ト『あいつにとっては、おんぷちゃんは普通の女の子なのかよ…なんかスゲー負けた気がする…・・』 オヤジ『どれみ君は最初から、おんぷちゃんを芸能人として見たことはなかった。そんな、どれみ君に惹かれた おんぷちゃん。敵うわけないじゃないですか(笑)』 ト『チェッ最初から負けてた訳ね…俺は…』 オヤジ『まぁ、そういうことです(笑)』 トオル君の恋は実らなかったが、一人の男として中身は少し成長したのだった。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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