昔々あるところに一匹の妖怪 やまこと言う妖怪がいました。 この妖怪は人間の姿をし、尻尾がついている。オスしか生まれない。妖力もたいしたことはないが子孫を残すため人里に下りて人間の女をさらって子を産ませるという。 ある日おんぷ姫が、お城に向かう途中 牛車の前を… ど】ヒュッ ピタッ 木から下りてきた ようこ=どれみ君 あ『あ、あぶないやんけォつか妖怪やまこ凵x ど『あー…わりぃわりぃハつうか妖怪で悪いかよ。』 全く悪気のない様子。そしてキレた… お『ちょっと、あいちゃん急に止まらないでよノ危ないじゃない』 おんぷ姫が駕籠から顔をだしてきた あ『あっォゴメンAヌこいつが急に出てきてなネ』 お『なんですってハちょっと気をつけなさいよ』 我が儘自己中おんぷ姫が怒り出した ど『謝ったのにグダグダとうるせーな( ̄人 ̄)』 お『な、なんて言う言い方。わたしのこと知らないわけ磨x ど『知らん(きっぱり)』 お『わたしは、◇◇城の姫おr…』 おんぷ姫カゴから出てき、どれみ君の顔を見て固まってます お『……(け、けっこうカッコイイじゃない///しかも尻尾がついていて可愛かったり剥Dみかも///)』 一目惚れしたようだ(笑) ど『んっ?真っ赤だけど熱あるのか?』 ピタッと、おんぷ姫と、額と額をくっつけ… ど『熱は…ないみたいだけど。おい、早く連れていって休ませてやれよ』 あ『あ、分かったォ』 ど『じゃあな』 どれみ君ジャンプし木に登り去ろうとしましたが… お『ま、待って///』 ど『んっ?』 呼び止め… お『あっ///(ここまできたら嘘をついてでも傍にいたいわ)に、人間界では男の子が女の子と額と額とを合わせたら結婚するという決まりなのよ狽セから結婚してあげる毘煤x あ『ちょっォ』 お『あいちゃん(黙りなさい普z』 あ『………』 ど『うっ…そうなのかォじゃあ、結婚すっか( ̄人 ̄)』 お『えぇ宦x ど『じゃあ……俺達やまこの結婚の儀式つうことで…今からいいよな?』 コソッと何かを囁き… お『…うん///』 茹蛸のような おんぷ姫 ど『あっ終わったら連れてくから。』 おんぷ姫を姫抱っこし山に消えて行きました 3時間後 お城に送り届けられた おんぷ姫 あ『………だ、大丈夫かいなヌ』 お『す、すごく…気持ち良かった///』 フニャフニャとした表情の おんぷ姫… お『もう幸せ〜///』 あ『………(* ̄▽ ̄)』 呆れる あいちゃん コツン 戸を叩く音がし扉を開けると… お『どれみ君宦x ど『身体大丈夫か?』 どうやら心配で様子を見に来たようだ… お『うん尅蜿苺vよ煤x ど『それなら良かった…じゃあ、また後でしような(笑)』 おんぷ姫の耳元で囁き妖しく笑う お『う、うん///』 ど『ニッ(笑)じゃあ、また夜来るからな對煌Jけとけよ』 そう言って窓から木に飛び乗り帰って行きました お『というわけで夜は勉強は中止尓秤ョに入ってこないでね煤x あ『はいはい( ̄人 ̄)ごゆっくりな(* ̄▽ ̄)』 身体の相性が抜群な二人だった(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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