昔々あるところに一匹の妖怪 やまこと言う妖怪がいました。 この妖怪は人間の姿をし、尻尾がついている。オスしか生まれない。妖力もたいしたことはないが子孫を残すため人里に下りて人間の女をさらって子を産ませるという。 きょう初めて人里に下りる ようこ=どれみ君。 ど『えへへヾ(≧∇≦)〃おいしそうな香りがするのだ宦x ……お腹が空いたのか香りにつられ、大きな屋敷にきた どれみ君。 木の頂上から様子を伺っていましたが… 縁側にて お『ふーん…これが、こんぺいとうというのね宦x おんぷ姫が、こんぺいとうを口にいれようとした時… ど】ズルッ ピュー…ドンッ 木から落ちた どれみ君 ど『う、うわぁーん(泣)』 痛くて泣きはじめ… あ『だ、だれやォ』 ど『ぐしゅ…ぐしゅ…ぼく妖怪やまこ…どれみて言うの(ノ_・。)』 あ、あほー自分から妖怪と名乗り出て、どうする(* ̄▽ ̄) は『やまこ…聞いたときあるわゥ人間の女性をさらって子を産ませる妖怪よォ』 も『おんぷ姫を守れォォ』 側近の三人は姫を守るように囲みましたが… ど『ボクこんぺいとう欲しいから木からみてたのヾ(≧∇≦)〃こんぺいとうくれたら帰るから、ちょうだいO(≧▽≦)O』 あ・は・も『えっヌ(なんだろう…ただの子猿にしかみえなくなってきたャ】』 ようこ=どれみ君は、おんぷ姫に歩みより… ど『ちょうだいヾ(≧∇≦)〃』 妖術=しっぽを振らせながら満面の笑み攻撃(笑) お】ドキュン毘毘 お『さ、三人とも…』 あ・は・も『……えっヌ』 お『ちょっと席を外してくれない』 あ・は・も『は、はいォ』 三人とも縁側から離れ壁に隠れ様子を伺ってます ど『こんぺいとうちょうだいヾ(≧∇≦)〃』 お『いいわよ宸カゃあ、こっちの部屋にきてね煤x おんぷ姫、どれみ君の手を引っ張り寝室に消えて生きました…… それから一年後… 屋敷にて ど『おんぷちゃんボクお腹空いちゃったヾ(≧∇≦)〃』 お『待ってね狽「ま赤ちゃんに母乳あげてるから宦x ど『うんO(≧▽≦)Oボクも飲みたい氈x お『もちろんいいわよ狽っ終わったら……ヒソヒソ…お願いね宦x ど『うんヾ(≧∇≦)〃』 あ・は・も『………(* ̄▽ ̄)』 すっかり妖術にはまり、結婚まで姫は騙して持って行き幸せに暮らしてるとさネおわり… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ぬーべーを読んでたら思いついた話しです(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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