修学旅行の自由時間 神社の前にて お『ここね、縁結びで有名なんだよね、お守りとか欲しいし行きましょ』 どれみ君の手を引っ張る おんぷさん。 ど『えっ…【恥ずかしいしな大人たちしかいないから俺達こどもが行ったら目立つと思うんだけど…てか、お前チャイドルなんだから目立ちまくり（￣人￣）それに…】』 もう周りに人だかりが… お『えっ…て何よ私と将来結婚したくないの【ムスッ】』 ど『そういう訳じゃないけどただ…俺は…』 お『なによ【ムスッ】』 ど『神様を信じる前に……俺を信じろっつうの…』 ボソッと聞こえないように呟いた どれみ君 お】ドキッ/// どれみ君の言葉を聞き逃すはずがない おんぷちゃんは…もう天にも昇りそうな勢いで… お『もちろん信じてるわそうよね。神様より、どれみ君を信じるのが大事よね』 ど『な、なんで聞こえてんだよ』 更に首ったけの、おんぷちゃん（笑） 宿屋にて 夕食の時間 お『はい、どれみ君あーん』 ど『一人で食えるからつうか、お前クラス違うのになんで隣に座ってんだよ』 お『気にしない気にしない』 ど『気にするから』 トントン 小竹『おい、また何か口説いたのかよ』 ど『今まで口説いた覚えは一切ねぇよ』 小竹とヒソヒソと話してたら… 関『春風、瀬川修学旅行中にイチャつくな団体行動を見出すやつは、反省文書かせるっていっただろ』 関先生に言われ反省した おんぷちゃんですが… 温泉から上がった どれみ君。 家に電話しようとフロントに着たら お『どれみ君私もねママたちに電話したとこなの』 手を引っ張られ、フロントにあるソファーに座らせられた どれみ君。 おんぷちゃんはピッタリと隣にくっつき座ってます。 ど『お、俺、電話したいんだけど』 お『今みんな電話してるから待ってる間だけでもいいでしょ』 ど『あ、あぁ』 30分後 お『でね修学旅行終わったら、またドラマの撮影が始まるの…』 ど『あ～…がんばれよ』 お『忙しくて会えなくなるかもしれないの…』 ど『そっか』 お『修学旅行が終わらなきゃいいのにな～。そしたら、ずっと、どれみ君といられるのに』 おんぷさんが残念そうな顔をしてたら… ど『……そうだよな…俺も、このまま帰りたくないかもな…』 また無意識に呟いたら どれみ君 お】ドッキーン/// バターン 倒れちゃいました ど『なっ誰か先生呼んで着てくれよ』 周りにいる子に助けを求め… ゆき『どうしたの』 ど『そ、それが』 『『『『どれみ君が口説いたら、おんぷちゃんが倒れたんです』』』』 女子が一斉に言う ど『ハァァ????（＊￣▽￣）口説いてねーよなぁ』 どれみ君 小竹たちに助けを求めましたが… 『『『『いや口説いてたぜ……無意識に』』』』 ゆき『どれみ君口説いちゃダメじゃない』 ど『えっだって、おんぷが【修学旅行終わらなきゃ、ずっと一緒に居られるのに】みたいなこと言ったから俺も【そうだよな…俺も帰りたくないかも】ってしか言ってないぜどこが口説いてんだよ』 『『『『全部だよ（＊￣▽￣）』』』』 ど『へっ？？？？』 訳が分からない どれみ君。女心を掴むのは上手いですが女心を読むのは苦手なようだ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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