おんぷちゃんが引っ越す当日 瀬川邸の前にて お『どれみ君まだかな…』 待つこと５分 ぽ『おんぷちゃん』 ど『おっす』 どれみ君たちが来ました お『』 おんぷちゃん、笑顔で振り返ったら… お『……えっなに、そのアイマスクは…』 アイマスクをしてる どれみ君。 そのため見えないので、ぽっぷちゃんに手を繋いでもらって連れてきてもらったようです ど『ぽっぷサンキュー。』 ぽ『どういたしましてじゃあ、あとは二人きりにさせてあげるねおんぷちゃん遊びにきてね。バイバイヾ(*'-'*)』 そう言って、ぽっぷは走っていきました お『あっバイバイ』 ぽっぷを見送り二人きりです ど『まぁ向こうにいっても頑張れよ』 どれみ君おんぷちゃんがいるとこが逆を向き壁に話し掛けてます お『……どれみ君そっち壁だからもうアイマスク外してよ』 ムリヤリ外そうとする おんぷちゃん ど『ば、バカやめろよ……あっ…』 アイマスクを外したら… お『目…真っ赤…』 真っ赤な目をしてる どれみ君 ど『バカ野郎…だからイヤだったんだ…』 手で目を隠す どれみ君 お『……どうして泣いたの？』 ど『……寂しいから(プイッ)』 お『私と離れるのが？』 ど『今までのように会えなくなるなんてよ…そう思ったら勝手に涙出るし止まらねえし…。』 お『……どれみ君（泣）』 ど『バカお前は夢のために向こうに行くのを選んだんだろ泣くな』 お『うん…（泣）』 ど『じゃあ…向こうに行っても頑張れよ…』 おんぷの涙を拭き取ってあげ、どれみ君は走って帰っていきました どれみ君が初めて、おんぷちゃんに涙を見せた日でした。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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