結婚式場のモデルをすることになった おんぷちゃん 子供をモデルにしたら斬新でインパクトが残るからと採用されたようだ 新郎役は… ど『結婚式場のモデルヤダよ』 お『いいじゃないタキシードきて私と一緒に写真撮るだけだから』 ど『ムリったらムリ』 どれみ君キレました お『ふーん…いいのウエディング着た私が〇〇君と写真撮っても』 ど『えっ』 お『わたし〇〇君にデートに誘われたことあるのよね』 ど『ぐっわ、分かったよ』 小悪魔おんぷに負け引き受けた どれみ君 お『ヤッターさあ、行きましょ』 おんぷちゃん嬉しそうに腕を絡ませてます 撮影現場にて タキシードに着替えてきた どれみ君 お『どれみ君カッコイイ』 ど『あっサンキュー』 お『ね、ね、私は似合う？』 ど『あ、あぁ』 そして撮影も終わり、おんぷちゃんが終わるの待ってる どれみ君 休憩室にて 『おんぷちゃんに可愛いって、ちゃんと言った？』 『いつから付き合ってるの？』 『どっちから告白したの？』 好奇心旺盛なスタッフさんたち ど『あ、あの』 困っている どれみ君 『『『ウエディング姿の、おんぷちゃんを見て、どう思ったの？結婚したいと思ったの？』 ど『あ、あの結婚とか分からないけど…』 『『『うんうん』』』 ど『将来おんぷがホントに結婚するとき…きょ、きょうみたいに隣に立っていられたら…いいなって……思ったっす///』 『『『そうなんだおんぷちゃん聞こえた』』』 ど『∑（￣◇￣）エェッ』 ガチャ お『どれみ君』 ぎゅうぅ ど『お、お前まだ撮り終わってないはずじゃ』 お『どれみ君いつも素っ気ないから不安になって…スタッフさんたちに協力してもらって、どれみ君の心を確かめたの』 ど『（￣〇￣）』 開いた口が塞がらない どれみ君 お『わたしと同じ気持ちで嬉しい』 『『『じゃあ私たち(僕たち)は、ここで失礼するよ』』』 スタッフさんたちが出て行きました お『ね、ね、どのウエディングが似合ってた』 ど『えっ、えーっと薄紫のやつかな』 お『ホント私もアレが１番好きだったの』 ぎゅうぅと腕にしがみつき肩に頭を預ける おんぷちゃん ど『そ、そうか』 お『次の休みデートしたいな』 ど『あっじゃあ、どっか行くか』 お『うん』 おんぷちゃん、いつも以上に熱っぽい目で、どれみ君を見つめ離れません ど『な、なぁ…ちょっと離れて座んね』 お『んーんどれみ君とくっついてたいから嫌でね、明日ね～～』 おんぷちゃん、ますますくっついてきます ど『あ、あぁ(俺って、そんなに素っ気ないのかで、でもな…辺に、おんぷに構ったり優しくすると……こうなるから……困るんだよなでも不安がってたみたいだし)』 お『どれみ君聞いてる』 ど『あ、あぁ』 お『そうでね～そしたらね～～』 ぎゅうぅ ますます、くっついてくる おんぷちゃん ど『お、おぅ』 甘えてくる おんぷは可愛いけど疲れる…と、どれみ君は嘆いたそうな [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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