その日から放課後は立て看板作りをすることに ど『やっぱ長門は手先器用だな(笑)』 『本当だ狽ゥよちゃん上手だね煤x 『うんキレイに描いてる煤x 『長門て大人しいと思ったけど、話しやすいな(笑)』 どれみ君の周りには自然と人が集まるので、かよちゃんも、いつの間にかクラスの人たちと話せるようになりました そしてみんなも帰り二人になり かよこ『どれみ君ありがとう』 ど『…なにが(笑)』 かよこ『わたしがクラスに馴染めるように実行委員誘ってくれたんでしょ?』 ど『さぁね(笑)』 かよこ『クスクス(笑)ほんと素直じゃないよね(笑)』 ど『まぁ俺が素直だったらキモいっしょ(笑)』 楽しい時間を過ごしてたら ど『わりぃ、ペン借りるぞ』 かよこ『はい。あっ…////』 手がぶつかり思わず、真っ赤になった かよちゃん かよこ『…あ、あの///(どうしよう///好きだってバレちゃう///)』 ど『……サンキュ』 気まずい沈黙が続き… ど『……俺はアイツしか見えてないから…』 かよこ『うん…知ってる…』 どれみ『アイツ…なかなか心開かないけど、はづきたち以外に長門にも心開いてるから…』 かよこ『うん…分かってる… ど『自分でも酷い男だと分かる…けど、長門には幸せな恋をして欲しいんだよ…だから…』 かよこ『うん…だから、どれみ君からハッキリと言ってほしいの。そしたら諦めもつくから』 ど『あー…えーっと』 かよこ『わたしは分け隔てなく接してくれた どれみ君が好きです』 ど『…っ///ありがとう///でも俺…好きな子がいるからごめんな』 かよこ『……はぁ〜すっきりした(笑)これで新しい恋を見つけることができるよ(笑)』 ど『長門…お前ほんとイイヤツだな(笑)』 かよこ『どれみ君それていのいい振りことばだよ(笑)さてと、帰りましょ』 ど『おう氈x わたしの…五年間の片思いがようやく終わった。 でも気持ちが軽くなったし、やっぱりわたしは、どれみ君もおんぷちゃんも大好きなのは、これからも変わらないと思った高一の夏でした… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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