ある日のことです あいちゃんたちは、おんぷちゃんの家で遊ひきました おんぷの部屋にて あ『なんや、どれみ君は、お昼寝かいな』 お『さっきまで算数の宿題をして疲れたのよ』 どうやら、どれみ君は、おんぷちゃんのベッドで、お昼寝しているようだ は『……相変わらず、どれみ君には甘いわねもし他の男の子が、おんぷちゃんのベッドで、お昼寝しようとしたら…』 お『間違いなく殺すわね（笑）というか部屋に入れないどころか住所も知らせないわというか家まで押しかけて来たら抹殺かな生まれたことを後悔させてあげる』 笑顔で殺すとか言うなよ あ・は『………』 黙り込む あいちゃん も『あ、あ～そういえば、あそこにあるのデジタルフォトプレートだよね』 話を変えてみる ももちゃん お『そうなのあのね、携帯で撮ったのをね、遅れるのよでね、このあいだ、どれみ君がサッカーで遊んでるところとかね公園でデートした時とかね、あときょうは、お昼寝したところとか撮ったのね、ね、可愛いでしょ』 ハイテンションで写真を見せる おんぷちゃん あ『あ～可愛いな』 は『ホントね』 も『もっとみたいな』 気を使う三人 お『仕方ないわねもっと見せてあげるからね』 今度はアルバムを③冊持ってきて、机に置く お『でね、この写真はね、わたしが、まだ片思いしてた時に島倉さんから買ったのでね、こっちはね～』 もう止まらない おんぷちゃん あ・は・も『ウンウン…へぇー…そうなんだ……（＊￣▽￣）』 感情が一切こもってない三人 お『でね、こうして写真見てるとね、やっぱり、どれみ君も成長していってるのが分かるのよね あ・は・も『そうですね～立派に成長していってますよね～（＊￣▽￣）』 お『でも相変わらず笑顔は可愛いのよね』 あ・は・も『可愛いですよね～（．．）』 あいちゃんたちは疲れきってます ど『むにゃむにゃ～…うにゃ(≧～≦)』 目が覚めた どれみ君 お『どれみ君ごめんねうるさかったのね』 ど『うにゃ～（￣∇￣）まだ眠いにゃ～…ぎゅっして…むにゃむにゃ…』 おんぷちゃんに両腕を広げおねだりする どれみ君 お『可愛いなよしよし』 ぎゅっ ど『むにゃむにゃ…スピーッ(≧～≦)』 ぎゅっして背中を撫でてもらい気持ちいいのか、すぐ眠りについた どれみ君 お『可愛い～ね、ね、この姿を写真にとって』 あ『へっああ携帯ねはいよ』 ど『はづきちゃんはデジカメねで、ももちゃんはビデオね二人で写真撮るの、あまりないから、たくさんとってね』 あ・は・も『は、はーい』 あいちゃんたちは写真やビデオを撮りながら、こう思った… 『それは…いつも、おんぷちゃんが撮るのに夢中になってるからじゃん』と… その日は撮影会で終わったそうな… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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