ある冬の日のこと どれみ君がMAHO堂に向かう途中の神社の前を通ったら… ワンワン ど『わぁ〜ワンちゃんだヾ(≧∇≦)〃可愛いね〜氈x ワンワン ペロペロ ど『きゃっきゃっヾ(≧∇≦)〃くすぐったいよ氓謔オよし』 ワンちゃんの頭をなでなでする どれみ君 ワンワン ど『いい子いい子ヾ(≧∇≦)〃でも…なんで、ここにいるのかな?もしかして捨てられたのかな…でもボクん家じゃあ…飼えないし……』 どれみ君は、その日から、こっそりと、その犬の面倒を見ることに… 春風邸 キッチンにて ど】キョロキョロ ど『(誰もいない今がチャンスなのだ)』 冷蔵庫から牛乳、ソーセージを持ち出し家から飛び出す どれみ君 け『…あれでばれてないつもりなのかヌ』 は『最後まで知らないふりをしてあげましょ』 バレバレの、どれみ君でした。 一方どれみ君は… ど『お待たせ〜チィヾ(≧∇≦)〃牛乳とソーセージ持ってきたよ氈x ワン…ワン… ど『いっぱい食べてね氈iチィ…あんまり食べないな…食欲ないのかな?)』 どれみ君が面倒見て@ヶ月過ぎたがチィは、ますます弱っていった 老衰が原因で捨てられたチィは…もう限界に近かったのだ… そして、この冬一番の冷え込み 春風邸 ど『チィ…大丈夫かな…心配だ…』 夜の11時過ぎ、どれみ君はコートを着て、抜け出そうとしたら… け『どれみ…どこに行くつもりだ?』 ど『あ、あの…』 は『……どれみ』 ど『……』 は『ちゃんと面倒見るのよ』 ど『………えっ?』 け『チィて言うんだろう。その犬?』 ど『……うんヾ(≧∇≦)〃』 ガラッ ど】タッタッヾ(≧∇≦)〃 笑顔になり家を飛び出す どれみ君を見送った二人は… け『ハァ〜甘いよな…俺達(苦笑)』 は『そうね(苦笑)』 けいすけさんがはるかさんの肩に手を置き微笑ましそうにしてた 一方どれみ君は ど】タッタッ ど『ハァ…ハァ…チィ沚。日からボクと家族になれるんだよ氈x ワン… ど『チィ?』 ワン… ヨロヨロと歩き、どれみの傍に行くと… ワン… ペロッ ど『チィくすぐったいよ氈x バタン ど『チィ?チィ起きてよゥチィ…』 チィは、目を覚まさなかった… けいすけさんたちは、なかなか帰ってこない どれみ君が心配で来てみると… け『どれみ…帰ろうか』 は『ほらチィも一緒にね』 ど『…………うん』 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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