ある日のＭＡＨＯ堂 おんぷちゃんは、どれみ君の お世話を嬉しそうにしているのを見て、あいちゃんは… あ『まったく、おんぷちゃんは甘やかし放題なんやから』 は『そうねでも、あいちゃんも、どれみ君には甘いわよね（笑）』 あ『えっ』 も『そうなんだ（笑）』 は『えぇ（笑）わたしたちが魔女見習いになったばかりのころなんだけどね』 回想中 あ『あしたＭＡＨＯ堂で、あたしたらが魔女見習いになった記念にタコ焼きパーティーしようや』 は『いいわねじゃあ材料を分担して持ってくることにしましょ』 次の日 ＭＡＨＯ堂にて あ『どれみ君遅いな肝心のタコがなきゃ作れへんやん』 は『そうね』 あいちゃんがピリピリし始めたとき バァン ど『おはよーヾ(≧∇≦)〃』 寝癖をつけた どれみ君が登場 しかし手ぶらなようだ… あ『……どれみ君……タコは？』 ど『あぁw(ﾟoﾟ)w忘れちゃった（＊￣▽￣）』 というわけで、タコなし焼きを作るはめになった あいちゃん… 醸し出す空気はピリピリしてます あ『はい…おまたせ』 は『あ、ありがとう』 ど『うわぁ～おいしそういただきます(^O^)/ぱくっもぐもぐ』 誰のせいで、こんなピリピリした空気になってるのか分かってない どれみ君 あ『どや？タコなし焼きの味は？（笑）』 あいちゃん笑いながら責めていますが… ど『うんタコなしでも、おいしーねヾ(≧∇≦)〃また食べたいな』 あ『そ、そうか///いま作るから待ってや』 回想終了 は『こういうことがあったわ（笑）』 も『あひゃひゃ（笑）タコなし焼きってあいちゃんも、やっぱり、どれみ君に甘いんだね（笑）』 あ『甘いというか…どれみ君の悪気ない顔を見たら、怒るに怒れなかったんよな…』 は・も『あ～分かる分かるというか…あの、おんぷちゃんがべた甘くなるくらいだから…仕方ないのかも………』 結局みんな甘やかしてるようだ… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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