キッチンに向かう どれみ君 トン トン トン で目を覚ました あいちゃん。 音がする方向…キッチンに目を向けると… あ「ど、どれみ君!?」 ど「うわぁん(泣)ネギ切ったのに繋がってるぅ(T-T)んっ?あいちゃん起こしちゃった!?ゴメンね(>_<)」 あ「大丈夫や。それより、なんで、どれみ君がいるんや?」 ど「あのね、お見舞いにきたのO(≧▽≦)Oあっ!!うどんの完成です」 満足そうに、うどんを運んできて、あいこに渡す ど「風邪引いたときは暖かいものが一番だよ♪」 あ「おおきに(笑)どれみ君うまいやんな♪(ネギや油揚げが繋がったままやけどヌ)」 ど「へっへん ボクは天才なのだ( ̄^ ̄)」 あ「パクパク…うまいで♪元気になったわ泪 ど「ねぇ…あいちゃん?」 珍しい真剣な顔のどれみ あ「なんや?」 ど「あのね、風邪引いたときぐらいはさ甘えなよ。お父さんが忙しくて甘えられないならボクたちに甘えていいんだよ…」 あ「うん…ありがとうな どれみ君。きょう目が覚めたとき、どれみ君がいてくれて寂しくなかったし嬉しかったよ。」 あいこが笑うと ど「ほんと氓いちゃん甘えていいからね♪だってボクの方が少し早く生まれたから、お兄ちゃんなのだヾ(≧∇≦)〃よし、お話をしてあげましょう泪 あ「う、うん(お、お兄ちゃん?ヌ)」 そして、どれみ君のお話をしているうちに、あいちゃんは眠ってしまった あ「スーッ…スーッ…」 ど「ありゃ?あいちゃん寝ちゃった。ボクも眠くなって来ちゃった…」 そして、あいちゃんの隣に座布団をしき、コートを毛布代わりにして、どれみ君も就寝 夕方 あ「ふわぁ〜よく寝た(ごしごし)て、どれみ君…寝てるんかい(苦笑)」 ど「むにゃむにゃ…」 あ「幸せそうに寝てヌ………全く…どれみ君は……お子ちゃまなんやから(苦笑)でも…好きになってしまうな…こんなことされるから、おんぷちゃんは好きになるんやな…」 お「いくら、あいちゃんでも、どれみ君は譲らないわよ」 あ「わかってるがな…て、おんぷちゃん…いつの間に(;o;)」 お「ついさっきよ♪全く…あいちゃんたら油断も隙もないんだからハ」 あ「なっなっなっ////」 お「わたしのどれみ君なんだからね♪」 あ「わ、分かってるがな///ていうか、弟にしか見えへん」 お「全く…あいちゃんも意外と鈍感なんだから(ぼそっ)」 あ「なんか言うたか?」 お「別に〜(笑)ただ、これだけは言っておくわね♪どれみ君はわたしのものだから♪」 あ「はいはい ノロケ話しは、また今度なハ」 そして2人は、どれみ君が起きるまで寝かせといた。結局2人とも、どれみ君にベタ甘なのである。 あいちゃんは、どれみ君のことを、どう思ってるのか…気づいているのは…おんぷちゃんだけである。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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