職員室にて 西沢｢うわぁん(泣)よりによって生徒の前で泣くなんて(泣)｣ 関｢教師だって人間だよ。泣いたっていいじゃないか｣ 西沢｢センパイは生徒の前で取り乱して泣いたことあるんですか？(泣)｣ 関｢いや、ないけど｣ 西沢｢うわぁん(泣)やっぱり、わたし教師に向いてないのよ。｣ 関｢落ち着けまずクラスが一つになるように何かしてあげたらいいんじゃないか？｣ 西沢｢た、例えば(泣)センパイのクラスは、どうやって一つになったんですか？｣ 関｢うちのクラスは春風を面倒みるうちに一つになっていったな。｣ 西沢｢それよどれみ君を貸してください｣ 関｢貸すって｣ そして西沢先生の熱い熱意に負け1日だけ二組の生徒になった どれみ君 二組にて 相変わらず ガヤガヤ 騒いでいて授業になりません… 西沢｢この問題わかる人｣ ど｢はーい、はい、はいヾ(≧∇≦)〃答えは〇〇〇です(^^ゞ｣ 自信満々に答えましたが… 西沢｢ちょっと、おしいかな｣ ど｢うりゅ(T-T)｣ ガヤガヤ騒いでた皆が ｢おしいって言ってたから、みんなで意見だして考えようぜ｣ ｢そうだよ｣ ど｢ぐしゅ…ぐしゅ…(T-T)うん…｣ いつのまにか、授業に集中している 西沢｢(あぁなんて素晴らしいの)みんな分かったかな？｣ ど｢うん♪わかったヾ(≧∇≦)〃みんなで言おうね!!せーの｣ ｢｢｢｢□□□□□｣｣｣｣ 西沢｢正解よ♪みんな頑張ったわね｣ ど｢みんなで頑張ったのだヾ(≧∇≦)〃｣ ｢｢｢｢｢うん♪｣｣｣｣｣ そして1日が終わり 職員室にて 西沢｢センパイ♪クラスが一つになりました｣ 関｢よかったな♪｣ 西沢｢というわけで、どれみ君ください♪｣ 関｢いやいやムリだから｣ 西沢｢ちゃんと皆で面倒みますから(>_<)｣ 関｢そ、そんなペットみたいにあげられるか(_´Д｀)ノ~~｣ 関先生に最大のピンチが招いていた [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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