2人で映画を見に行った帰り ど｢おんぷちゃんボクお腹空いた(￣人￣)｣ お｢なにか食べて帰ろっか♪｣ というわけで近くにあったミスドに入った２人 ｢いらっしゃいませ。なにを召し上がりますか？｣ お｢じゃあ私はチョコドーナツとミルクココアお願いします。どれみ君きまった？｣ ど｢んとね～【キョロキョロ】あっキッズセットくださいヾ(≧∇≦)〃おもちゃは④番がいいです｣ キッズセット←ドーナツ①個&ジュース(Ｓサイズ)。ただいまバドレンジャーのオモチャ付き。六才以下のお子さま対象 お｢ど、どれみ君｣ ｢お、お客様そのセットは六才以下のお子さまが対象でして｣ ど｢……ボクこう見えても六才ですヾ(≧∇≦)〃｣ いや、確かに精神年齢は六才ぐらいだろうけど… お｢どれみ君｣ ｢あ、あの｣ おんぷさん&お姉さん店員さんが困っています ど｢……ぐしゅ(泣)ホントは１１才です。嘘ついてゴメンなさい(T-T)｣ 嘘をついて困り顔の２人をみたら苦しくなったのか謝る どれみ君。 ｢い、いえ大丈夫ですよ｣ お｢どれみ君涙拭こうね｣←ハンカチで拭いてあげる おんぷさん ど｢ぐしゅ…ぐしゅ…ボク１１才だけどバドレンジャー大好きだから…欲しいの(泣)お、お願いだからください(>_<)｣ 涙目で訴え キュン ｢じゃあ特別にいいよ///(か、可愛いな)｣ ど｢やったぁありがとうヾ(≧∇≦)〃｣ どれみ君の勝利 そしてカウンターで食べている２人 ど｢えへへ♪オモチャゲットだぜヾ(≧∇≦)〃｣ ご機嫌な どれみ君とは反対に不機嫌な おんぷさん お｢はぁ…(何よ、彼女の前で、他の人に、あんなに可愛い仕草しなくてもいいじゃない)｣ どうやらヤキモチ妬いてるようです ど｢パクパク おいしーＯ(≧▽≦)Ｏありゃ、おんぷちゃん元気ないね｣ お｢そんなことないわよ…｣ めっちゃ不機嫌だね すると ど｢ちょっと待ててねヾ(≧∇≦)〃｣ 席から立ち上がり、また何かを買ってるようです タッタッ ど｢おんぷちゃんハイＯ(≧▽≦)Ｏ｣ キッズセットを渡す お｢えっ｣ ど｢あのね、女の子のキッズセットは、おしゃれセットで指輪だったのボクがキッズセット食べるのを見て食べたくなったんでしょ？｣ どうやら、どれみ君は勘違いしているようだ お｢あ、ありがとう｣ ど｢じゃあ指輪してあげるヾ(≧∇≦)〃｣ おんぷの隣に座る ど｢(たしか、お母さんたち左手の薬指にしてたような♪(￣▽￣)ノ″よし)はい、おんぷちゃんヾ(≧∇≦)〃｣ 左手の薬指に指輪(オモチャだけど)をしてもらった おんぷさんは… お｢あ、ありがとう///(何も分かってないんだろうけど…嬉しい。ぐすん(泣))｣ どれみ君は一瞬で、おんぷさんの機嫌を治し、またハートを鷲掴みした(笑) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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