おジャ魔女J

どれみ Nシリーズ 改めて…

スタジオにて


監督「ゴメンおんぷちゃん!!この間の代役の男の子また呼んでくれないかな?」

お「えっ?」


監督「台本を書き換えて、また、あの男の子を登場させちゃったから…頼む」


お「は、はいヌ」


数日後


楽屋にて


お「どれみ君のことバレたら大変だからハル君て呼ぶからね!!」←春風の春から取ったらしい


チビどれみ「はーい泪


お「あと今は三才なんだから三才らしく子供っぽく振る舞ってね(必要なさそうだけど…)」


チビどれみ「わかったよヾ(≧∇≦)〃」


そしてスタジオに行き出番を待つ どれみ君


休憩が入ると…


タッタッ


チビどれみ「おんぷちゃ〜んヾ(≧∇≦)〃」


ギュウゥ


お「わっ!?びっくりするじゃないヌ」


チビどれみ「みんなから、お菓子もらったの汕齒盾ノ食べようO(≧▽≦)O」


テーブルを見ると、お菓子の山。
どうやら女性スタッフが与えたみたいだ


おんぷちゃんはチビどれみ君を抱っこして、お菓子を食べさせてあげています


チビどれみ「パクパク
おいしーマ」


お「もうちょっとで出番なんだから、あまりジュース飲みすぎちゃダメよ」


チビどれみ「うん气pクパク屮


ほんと三才児と変わらないようだ…


休憩も終わり無事 撮影も終わった どれみ君は…


チビどれみ「むにゃむにゃ…スーッスーッヲ」


椅子に座ったまま寝ちゃいました


お「あーぁォ仕方ないわね」

おんぷちゃんが抱っこして連れて帰ろうとしたら


監督「いや〜ありがとう♪これハルくんが起きたら渡してね」


箱を渡される


お「えっ?あっありがとうございますォ」


監督「やっぱり三才くらいだと可愛いね♪うちの息子七才なんだけど可愛げなくてね…」


お「そうなんですか…(実際は11歳なんですけど(泣))」


次の日


スタジオにて


監督「おんぷちゃん。ハルくん、おもちゃ喜んでくれた?」


お「あっはい。気にいったみたいで喜んでましたよヌ」


監督「息子に買ってあげたんだけど、【もう、そんな年じゃない】て言われてさ…。喜んでもらえてよかったよ♪」


お「ハハッヌ」


あの日、撮影が終わり、そのままMAHO堂に行った2人。

おんぷちゃんはMAHO堂の手伝い。
どれみ君は、お昼寝。(魔法も切れ元の大きさに戻っています)


休憩時間


ど「むにゃむにゃ…(ぱちっ)」


お「あっ どれみ君おはよう♪」


あ・は・も「おはよう」


ど「うにゃ〜…おはよう(ごしごし)」


お「監督からプレゼント預かってきたの。はい♪」


ど「なんだろ?(ビリビリ がさがさ)うわぁい气oドレンジャーの変身道具だマしかも最新型のバドブラックの骭^だヾ(≧∇≦)〃」


お「よかったわねヌ(まだまだ子供なんだから)」


ど「みんなに使い方を説明してあげましょう氓ナは、まず番号を〇☆□*を押して変身呪文を〜〜〜〜」


ニコニコしながら遊び始める どれみ君。
もちろん、そのあとは、お店にくる お客さんたちに自慢したそうです。


小さい子達からは尊敬されお姉さん方には可愛がれ…どれみ君は、やっぱり小さいこと中身が変わらないとMAHO堂のみんなは改めて思いました。



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