どれみ君たち高3。 休みの日 どれみ君は、おんぷちゃんとデートするためスタジオまで迎えに行きました。 スタジオにて お｢このシーンが終わったらOFFだから、もうちょっと待ってね♪｣ ど｢わかったよ♪頑張ってねヾ(≧∇≦)〃｣ 撮影が終わるまで見学させてもらうことに。 ドラマの内容は、主人公の女の子には付き合っている人がいるのに、シンヤ君が演じる佐伯くんに告白されるという…。 まだ脚本が最後まで出来てないから、これからどうなるか楽しみだ。 シンヤ君は子役からコツコツと下積みしてきて、実力で這い上がってきた人で、おんぷちゃんも認める人物である。 撮影にて お｢わたし…付き合ってる人いるの。だから…｣ シンヤ｢知ってるよ。けど君と、あいつじゃあ釣り合わない。君は芸能人で彼は一般人じゃないか｣ お｢えっ(台本と違う…ていうか私たちのこと言ってるじゃない)｣ シンヤ｢おんぷちゃんには、もっと大人っぽくて君をリードしてくれるやつがお似合いだよ。あんな子供っぽい｣ お｢あのね、どれみ君は、 優しくて｣ ザッ おんぷの前に、どれみが立つ ど｢確かにボクは頼りないかもしれないけど…ボクには、おんぷちゃんが必要だから…。おんぷちゃんを守りたいて思ってるよ。それじゃ…ダメかな？｣ シンヤ｢………｣ ｢カ～～ットいいね♪続き浮かんできたよ!!ご協力ありがとう｣ ど･お｢えっ!?｣ 監督｢ストーリーに行き詰まってたんだ♪シンヤ君が(おんぷちゃんの彼氏を来るなら協力してもらいましょうよ。実際の彼氏がいる おんぷちゃんがどう出るか、彼氏もどう出るかでストーリーを決めてみたら どうでしょうか？)｣て提案してくれてね♪｣ お｢えっ!?｣ シンヤ｢そういうこと♪｣ 監督｢よーし今日はコレでおしまい♪｣ みんながぞろぞろと現場から出ていく。 残された２人は… ど｢そういえば、さっきの続き聞きたいな♪｣ お｢へっ///だから、わたしは、どれみ君が大好きだよ///｣ おんぷがどれみの耳元で小さな声でいう ど｢ボクは、もっと大好きだよヾ(≧∇≦)〃｣ こちらは堂々と言う(笑) しばらく笑いあったあと ど｢ドラマだと告白して両想いだったら何をするの？ぼくドラマあんまり見ないから分かんないんだ｣ お｢どれみ君らしいね(笑)ハッピーエンドだったらキスかな｣ チュッ ど｢そしてキスしたら甘えまくるだよねヾ(≧∇≦)〃｣ ギュッと抱きつき、嬉しそうな どれみ君をみて、やっぱり、どれみ君は女の子の心を掴むのがうまいと思いました。 ＢＹおんぷ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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