初恋は実らない 女の子たちは、そんなジンクスを信じてる 美空高校 教室にて 「きのうのドラマ見たィ」 「みたみた白エないたモ」 「でもさ初恋の人と再会して結ばれるなんて現実ではないわよね」 「初恋は実らないて言うもんね・・あぁ〜初恋の〇〇君 元気かしら?」 みんな次々と初恋の人の名前を出すと 男子が… 「ったく、女子て、くだらないことで盛り上がれるよな」 「まったくガキ過ぎだぜ(笑)」 「「「ハハッ(笑)」」」 「ちょっと、くだらないて何よ。」 「「「そうよそうよ!!」 「だって、くだらないじゃん♪なぁ 春風氓っ?誰にwしてんだ?」 パタン 携帯を閉じ、みんなをみる ど「彼女だよ」 「お前彼女いたのかよ!?」 「だ、だれ!?というか、同じ学校の子!?」 「ど、どんな子!?」 男子より女子が、かなり食いついてます というか怖いです ど「んぁ?学校は違うな…つうか遠距離だし。どんな子て……(流石に名前は言えないしな…)がんばり屋でヤキモチ妬きで強そうに見えて脆いやつ…だな(笑)」 どれみ君が、あまりにもいとおしそうに言うので、女の子たちは一瞬で振られた気分になったのだった… 女子「「「(ズーン)」」」」 「あ、あのさォ話しは戻るけど、さっきの話しは、どう思うんだ?」 あまりにも女子が沈んでしまったので話を変える男子 ど「初恋は実らないつうやつか?そうだな〜くだらないわけないよな♪」 どれみの笑顔を見たら 「「「「そうよね(わたしに笑顔を向けてくれた///)」 勘違いしてるけど元気になったからいいか… 「意外だな〜春風は、そういうの興味ないて思ってたぜ」 一人の男子が言ったら ど「だって俺の彼女は初恋のやつだからさぁ♪付き合って5年になるけど、すげー好きだぜ。それに、あいつ以外を好きになる訳ないから俺の恋は一度で終わりだな(笑)」 それを聞いた女子は… ズキュン 「「「「(か、カッコイイ(泣) ぜ、絶対に落としてやる)」」」」 真っ赤な炎を宿していた その日の夜 TRRRTRRR お「もしもし。あっ むっちゃん久しぶり♪」 む「久しぶり♪あのさ今日」 むつみが今日の出来事を教えると… お「どれみ君///(ポーッ)」 む「もしもし おんぷちゃん!?嬉しいのは分かるけど話し最後まで聞いてよォ」 お「ハッォな、なぁに///」 む「だから、ますます、どれみ君モテモテよヌクラスの女子なんて、どうやって落とすか燃えてるんだからォ」 お「えっハ」 む「まぁ、そういうことだからバイバイ抱ッ」 プッープッー お「ちょ、ちょっとォ切れてるし…」 ピッ 電話を切り、おんぷちゃんは お「天然だからタチ悪いのよね…」 天然口説き上手な彼氏を持つと嬉しいけど複雑なようだ(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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