おジャ魔女J

どれみ Nシリーズ 自己防衛 番外編

自己防衛の続き
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ど「パクっ チュウチュウヾ(≧∇≦)〃」


お「んっ///」


ど「えへへ宸n(≧▽≦)Oパクっチュウチュウマ」


お「んっ///ね…どれみ君」

ど「なぁに淵


お「魔法でミルク出るようにしてあげる♪ぷるるん
(略)」


ミルクが出るようになりました…


ど「パクっ チュウチュウマゴクッゴクッ寃zントにミルク出る氓ネんかホントに赤ちゃんになったみたいO(≧▽≦)Oあれ?ということは…おんぷちゃんが僕のお母さん?じゃあさ〜おんぷママ〜ミルクもっとちょうだいヾ(≧∇≦)〃」


お「ぶわっ///(ママて…これは新しいプレイかしら(^q^))い、いいよ♪」


鼻血が出そうになるのを必死で堪える おんぷさん…

ど「うわぁい气pクっ チュウチュウヾ(≧∇≦)〃」


お「んっ////どれみ君///(やばっ…ハマるわ)」


それからと言うもの、おんぷさんは、どれみ君にミルクをあげるのだった


ある日のこと


瀬川邸


リビングにて


剛さんの仕事の都合で早めの おんぷちゃんのBirthdayパーティーをしています

ど「パクっパクっおんぷちゃんのママが作ったおいしいヾ(≧∇≦)〃」


美保「そんなに喜んでもらえると作りがいがあるわね(笑)」


お「あーぁヌまたホッペにクリームついてるよォ(ふきふき)」


ど「あぅ(>_<)」


剛「クスクス(笑)あっ おんぷ これ謔セよ。」


お「ありがとう泪


そうして楽しい時間が過ぎていましたが…(おんぷさんのBirthdayパーティーなのに相変わらず甘えまくっている どれみ君…)

グイグイ


お「どうしたの どれみ君♪(なでなで)」


ど「ミルク飲みたいヾ(≧∇≦)〃」


もっと甘えたくなってきた どれみ君…


お「へっォ」


美保「どれみ君ゴメンねヌ牛乳きらしてるのよ」


ど「違うよ氓のねあのね、おんぷちゃんのミ(ギュム)ンッ パクっ パクっ 」

おんぷさんは慌てて、どれみ君の口にチョコを突っ込む


お「ど、どれみ君ヌそれ新しいバドレンジャーのチョコなんだよォおいしい?」


ど「パクっパクっおいしいですヾ(≧∇≦)〃」


お「そ、そうだォこのバドレンジャーのチョコにはね、おまけにカードが着いてるんだよ♪プロデューサーから全種類頼んでもらってきたから部屋で見ましょ(危ない危ないヌ)」


ど「うわぁいマ」


どれみと手を繋いで部屋を出ていく我が子を見て


剛「なんだろう…なんか不安になってきたんだけど…」


美保「……えぇォ」


おんぷの部屋にて


ど「うわぁい气oドレンジャーのカードいっぱいだ狽りがとうヾ(≧∇≦)〃」

お「えぇヌ」


カードに夢中の どれみ君に安心している おんぷさん


一時間後


ど「おんぷちゃん ありがとうねマ」


お「どういたしまして(どれみ君忘れてるみたいね♪安心安心煤c……いや、パパたちがいなかったら喜んであげるんだけどね(泣))」

なんだ…ほんとはあげたかったのか…ハ


ど「あっ(゜ロ゜)」


突然大声をあげる どれみ君


お「ど、どうしたのォ」


驚く おんぷさん


ど「ミルク ミルクヾ(≧∇≦)〃」


お「へっ///」


ど「甘えたいときは、いつでもミルクあげるって、おんぷちゃん言ったもんねO(≧▽≦)O」


お「い、いったけど///」


ど「おんぷママ〜ミルクちょうだいヾ(≧∇≦)〃パクっチュウチュウ泪


もう胸に吸い付いてる どれみ君…


お「あっ///ちょっ、ちょっと待って///…あんっ///(魔法かけてないから出ないわよォ)」


ど「パクっチュウチュウ…んっハおんぷちゃん…ミルク出ませんノなんでなんでゥボク甘えたいのに(プンプン)」


お「だ、だから///」


ど「だったら、もうミルクなんて飲まないノ


拗ねちゃった どれみ君…


お「えっ…そんな〜ォ」


それから、どれみ君は、もう二度とミルクを求めませんでした。


おんぷちゃんは…………泣いたそうです(-_-;)

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