おんぷちゃんは、結婚しても相変わらずの人気女優や歌手として多忙な毎日で休むヒマがありません。 バレンタインデーの2週間前。 おんぷは全国ツアーで各地を飛び回ってます。 ツアーが終わり楽屋にて お「………」 おんぷちゃんの目が危ないです… あ「お、おんぷちゃん!?どないしたんォ」 お「なんなのよ…この忙しさ。」 あ「しゃーないやんォおんぷちゃん人気あるんやからヌ」 お「それは分かってるけど(きっぱり)」 あ「忙しくて疲れてイライラしとるんか?(自分で認める辺りが昔から変わらんなヌ)」 お「違うわよハ忙しいのはチャイドル時代から慣れっこだけど…もう、どれみ君に会えないのが寂しいの(泣)結婚して初めてのバレンタインをなのに、その日はバレンタインコンサートなんて企画をマジョルカが勝手に立てちゃうしメ(しかも今年のバレンタインデーは日曜日…とろけるような1日を送りたかったのに(泣))」 あ「そうなんかヌ」 そしてバレンタインデー3日前 お「…………」 おんぷさんの目が更に危ないです。 あ「おんぷちゃんォ(あかん…どれみ君不足やぁヌこのままじゃあ、おんぷちゃん切れてまうかもしれへん)」 と言うわけで、あいちゃんは、ある対策をすることに 13日 夜 明日のバレンタインコンサートの打ち合わせが終わりホテルに戻った おんぷちゃんたち。 このホテルはマジョルカが経営しているので、おんぷちゃんたちが泊まってる間は貸し切りです。 ロビーにて あ「おんぷちゃんゥあたしからプレゼントがあるんや氓ォっと喜ぶで♪」 お「ありがとう…」 相変わらず元気がないようです… おんぷちゃんは最上階を貸し切り一番景色の良い部屋に泊まっています。 あいちゃんたちスタッフやマネージャーは下の階に泊まっていて一人部屋を与えられています。 部屋の前にて お「ふぅ〜(どれみ君とバレンタイン過ごしたかったな…んっ!?鍵開いてるォ)」 泥棒かと思い急いで開けたら ど「ヤッホーヾ(≧∇≦)〃」 どれみ君がベッドに腰かけて待っていました お「どれみ君!?どうしてココに!?」 ど「なんか、あいちゃんから電話来てさ〜おんぷちゃん元気なくて忙しくてストレスたまってるて聞いたんだゥ」 お「えぇ…まぁヌ」 ど「でね、ボクの力が必要だって聞いてね来たんだよ♪ボクなにをすればいいのかな?あいちゃんに聞いたら、おんぷちゃんに聞いてみてて言われたの!!何して欲しい?」 お「(あいちゃん…ありがとう(泣)貴方はマネージャーの鏡です)じゃ、じゃあ…一緒に運動してもらっていいかな薄Zしくて、運動も出来なくてストレス貯まるしホテルの食事で、太っちゃって困ってたから…お願い泪 ど「そういえば最近おんぷちゃん忙しくて運動してなかったもんね〜(>_<)いいよヾ(≧∇≦)〃」 そして事情中 お「っあ///んっ///(1日早いけど…幸せ(泣)こんなロマンチックな場所で愛し合えるなんて…貯まらないわ狽した頑張れるわメ)」 ど「おんぷちゃん大丈夫?もう12時過ぎたよ。あしたコンサートだし…声そんなに出して渇れない?」 相変わらず恥ずかしいことを真顔で聞く どれみ君… お「んっ///あっ///ん…大丈夫よ///あと、もうちょっとだけ…お願い(相変わらず優しいんだから♪でも、もうちょっとだけエネルギーを貯えさせてね)」 そして一時間後 事情終了 おんぷさんは幸せそうに寝ています。 コンサート本番にて おんぷさんは、肌が艶々で超絶笑顔でコンサートは無事終わりました 打ち上げにて お「ね、ね、あいちゃん♪」 あ「んっ?なんや?」 お「わたし今度の土日休みよね?」 あ「休みやで。どないしたん?」 お「土日ホテル予約してもらっていいかな♪」 あ「(全く…ホテルでするのに病みつきになったなヌまぁ…肌が艶々やし健康状態や精神面が安定するから…いいか)よっしゃ!!まかせといきや泪 お「ありがとう♪マジョルカに絶対に仕事いれないように頼まなくちゃ奠團 しかし……コンサートが大成功したおかげでインタビューやサイン会などたくさん申し込まれ…土日に仕事が入ってしまうのだった… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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